2014年12月22日月曜日

まぁ”表向き”の話と"お察しください"系の話両方やっときますか

2014年の年末現在

現行だと 激安系USB2.0のと有名ブランドのUSB3.0があります


・ブルーレイ普通に見るだけならUSB2.0でいい 全く問題ない
 ブルーレイを普通に再生するだけなら転送レート的にUSB2.0でも十二分に使えます
 具体的にはこんなんでもいける
 (初ブルーレイならこれじゃなくて再生ソフトバンドルしてるやつ買った方がいいね)


”とある超特殊な視聴方法"や将来的に4kも視野に入れるならUSB3.0がいい
 前者はまぁ お察しください としか言えません(笑)

 (ちなみに現行ブルーレイの再生速度的にUSB2.0では二倍速相当です)

 今後4kの映像ソースが主流になった場合
 USB2.0たと転送レート不足に陥るかもしれません 確定ではありません


 ただし現状ではUSB3.0ってモロに発展途上の規格なので
 相性問題がモロに出る組み合わせが複数あるらしく
 しかも機器が無数にあるので検証もほぼ不可能な状態っす

 鉄板ならNECのコントローラチップ搭載のUSB3.0ボードと
 パイオニア辺りのUSB3.0ドライブがよろしいかと思われます(保証はないよ?w)
 まぁ相性が出る組み合わせでもぶっ壊れることはないので
 動いたら万歳動かなかったらボード買ってこいとなります

ってなといころかな



以上

ホムセンで売ってたのが気になったので

ちょーど5-56の残量もアレだったのでWD-40を買ってみた

ネットでの評価を見た感じ

5-56が"サビが落とせるパーツクリーナー"

WD-40は"便利なミシンオイル"

てな感じらしい

ちなみに店頭で買う場合の値段メリットは相互にあんまりない感じ

んでまぁ実際に使った感じだと大体この辺り


・ネットの評判どおり初期噴射力が高過ぎる
 これはガスに国内じゃ使われてないCO2が採用されてるせいだと思われます
 まぁアメリカさんだとこれを兵器の防錆とかガンオイルとしても使ってるらしいので
 代替フロンとかLPGだと燃えるの怖いのでしょうなぁ
 (日本国内でCO2は高圧過ぎて色々と規制対象っす)

・独特の匂い
 5-56は割と刺激臭系だったのですが
 WD-40はそれが弱くなって甘い感じが加わった独特の匂い

 (グアムとかハワイの観光シューティングレンジで使ってるところがあるらしく
   人によってはこれが"実銃の匂い"らしいですな)


・5-56と比較すりゃ揮発性は低い
 確かに揮発性は低いのかもしれん


・浸透性が潤滑剤としてはまだちょい高すぎる感じ

 浸透性が5-56とシリコンオイルの中間くらいなのかなこれ
 5-56はほっとくと缶が5-56まみれになることである意味有名ですが
 こいつはそこまで浸透力高いわけでもないが
 シリコンオイルより染み出してくる量が確実に多い感じ

 染み出してくる量的にM4の機関部程度ならごく少量でもいいんだろうけど
 CO2の噴射力のせいでその辺の調整はちょいとめんどいっぽい
 (レシーバー表面にかなり染み出してくるのでしばらくは定期的にウェスで拭きまくることになる)

 なのでまぁパッキンとかに染みこむと厄介かもなぁって箇所には
 シリコンスプレーでもいいかなぁと

大体この辺かなぁ

用途的には556を100%代替可能なものではないけど
金属系パーツで汚れやすい箇所のものぐさ整備(洗浄と潤滑同時)
にはちょうどいいくらいのバランスなのかなぁと

ただまぁトイガンのメンテなら特に指定されてない限り
純正かKURE辺りのシリコンスプレーでFAだなぁ
(ホムセンブランドのを緊急調達なら無溶剤タイプを選ぶがよろし)

ちなみにWAM4系トイガンでWD-40を使うとよさげな箇所は

・バッファースプリングとバッファー内部(摺動箇所でバネが錆びやすい)
・デルタリングやフロントサイトピン類
・スチールアウターバレルやフラッシュハイダー(使ってれば)
・ダストカバー周り(特にスプリングが錆びやすい)
・ネジ全般

ってなところかね




以上


2014年12月4日木曜日

5.1のアンビサムセフティの右側がかなりぐらぐらしてて
ぶち折れたりモゲたりが怖いので
ハイキャパ4.3用の純正サムセフティをヤフオクで調達

5.1では大丈夫だったんだけどパーティングラインが盛大に入ってたので

ブルーイングするついでに加工しちまおうって感じ

まず
パーティングラインが入ってる箇所を
ヤスリで削る
この際曲面が削れてしまうので
後加工で曲面を追加する




んでもって全体にワイヤーブラシをかけて
金属地を出す

お好みで
ゴム砥石で鏡面加工をするとかするとよろし
(スラッジ除去作業で鏡面じゃなくなるけど)











そしてブルーイング作業に入るわけですが

この時期は亜鉛合金でもまともに反応しないので適当に温度上げる感じ
(原液につっこんだとしても表面が荒れるだけで綺麗に染まらない)
今回のブルーイング手順

・ネジ付きタッパーに入れた適量の水にブルー液を
 (今回はバーチウッドのスーパーブルー)適当に垂らして希釈する
 (50~100ccの水にちょいと垂らす程度でおk)

・卓上ガスバーナー等で適当に熱する
 (ブルー液にツッコんだ時に
   ジュッってなる程度)

・ブルー液に突っ込んでジュッってなったら
 適当にシャバシャバする
 (液跳ねに注意)
・液を拭きとってワイヤブラシでスラッジを除去

・バーナで熱してジュッってしてスラッジ除去を気が済むまで数回繰り返す




繰り返すと大体こんなかんじになります
















4.3のサムセフティについて

サイズ的には上下がちょい太くて前後と左右が短い
あとアンビじゃない(アンビじゃないから選んだんだけどね)

パーティングラインとかあんまり気にしないならポン付けでいける

セフティ切り替えるときの剛性感が多少向上
(5.1用が傷んでたせいかもしれんが)

ってなところかね




以上

2014年11月27日木曜日


バッファロック購入ついでに買ってたやつ

追加加工内容

・表面仕上げをワイヤーブラシで剥離
 ブルーイング

 元の仕上げは艶ありの黒塗装
 ブルーに仕上げたのは趣味

・ボルトキャッチのノッチ周りを削り加工
 ボルト側の削れ対策 まぁ気休め程度

・ピン穴の拡張(リューターの細いダイヤ砥石)

(追記 そいや表面がパーティングライン全開だったのをスムージング作業してたんだった)

送料756円で本体648円ならまーこんなもんかなぁ
ついで買いだったからいいけど単品買いだったら微妙w

湯口とか穴の位置とか一緒だったので
G&Pの亜鉛合金製ボルトキャッチの鋳物コピーかねぇ

自分で追加加工と再仕上げやる前提だったらおすすめ

トリガー周り一式とかあったけどどうなんだろねぇ



ついでなのでボルトにも削れ対策
ちゅーても

穴を開けてL字に曲げた針金を
接着剤で止めただけ

(WAM4純正ボルトのスチールインサートと
 考え方はだいたい同じ)

ほんとはピアノ線がいいんだろうけど
手持ちになかったのでとりあえず針金に

10回強ほど連続でボルトストップかけたけど
目立つ削れたり凹んだりの傾向はないので
とりあえずは大丈夫だろう



ってなところかな


以上


2014年11月18日火曜日

ちょー雑にメモ トラブルシューティングの参考にでもなれば幸い


・セミオート

 トリガーとディスコネクターとハンマーで動作

 1.トリガーを引くとハンマーダウン
 2.ボルトがブローバックしてきてハンマーをコック
 3.トリガーが引かれている場合コックされたハンマーをディスコネクターが保持
 4.トリガーをリリースするとディスコネクターからハンマーが外れて
   同時にトリガーでハンマーを保持

・フルオート

 ハンマーとフルオートシアとトリガーで動作
 ディスコネクターのみセレクターでロックされる

 1.トリガーを引くとハンマーダウン
 2.ボルトがブローバックしてきてハンマーをコック
 3.トリガーが引かれている場合フルオートシアがハンマーを保持
 4.ボルトが前進し切るとフルオートシアが解除されハンマーダウン 2.に戻る
 5.トリガーをリリースするとハンマーがトリガー保持になりフルオートサイクル停止


・セイフティ
 
 トリガーとディスコネクターをハンマーコック位置でロック


ってな辺りかね
以上

2014年11月15日土曜日

なんかパワーLED使ってそうな筐体だな~って感じで購入したLEDライト

名前は

スーパーLEDズームフライト


軽く調べた感じだとグリーンオーナメント製のOEMで
フレッツとかの系列の100均で売ってたものらしい


正直まー熱ですぐ死ぬだろくらいのノリでデータ取りとか目的で購入

現物を見た感じとググって出てきた情報と統合すると

・1000円前後の激安通販系LEDライトを安くした感じの見た目と構造

 アルミ筐体でスライドでのズーム機能があってちゃんとしたドライブ回路入りのやつね
 あれを 中華LEDにしてドライブを抵抗にしてプラ筐体にすることで
 大幅なコストカットを実現したんだろうなッて感じ
 ズーム機能とかの感じは特によくもわるくもない感じ

 分解すると放熱用アルミ基板すら使ってなくて
 本当に大丈夫通か?って感じの見た目と構造

・多分発熱で死ぬ前に電池が消耗しきって安全圏になる
 シュアファイア系の大型LEDライトでも
 最初の10分くらいだけオーバードライブのがあるので
 別に設計として究極にまずいとかそういうわけではない 100円だし

 オキシライドとかの初期電圧高い電池使うなって書いてあったので
 使ったら多分抵抗の半田が溶けるか、LEDが焼き切れるか、筐体が熱変形しそうだね

 抵抗ドライブだから充電池だと暗くなるかもねこれ

・色味的には典型的な"青白系中華LED"
 やたらスペックシートの輝度だけが高いやつな
 照射光が目に辛い系の色味なのでスペック厨じゃない人だとちょい好みが分かれるね

 照射した感じは うちで一年くらい使ってる
 800円のcree使って単三電池ワンセル(電池ちょい消耗気味?)のより
 ちょい明るいかな?程度

 電池消耗とか熱ダレで結構すぐ暗くなりそうだけど

・電流制限抵抗は大体8.3Ω ドライブ電流がmaxで大体80mA前後
 LEDのドライブ電流的には0.22W (1Wクラスだと定格350mA) 前後かねぇ
 1WクラスのパワーLEDだとしても結構なアンダードライブっすな

 機械の消耗関係で言われてる電流半分で大体寿命4倍則からすると
 大体16倍で熱的に死亡圏に入る前に
 電池が消耗しきるか電池と基板と筐体で十分熱移動しきれるのかなと




計算上
HT7750Aで5Vに安定化させるだけでも180mAくらい流せるみたいなので
(単四電池3セルと7750Aで180mA取り出す事自体がかなりの高難度であるが)
電池寿命犠牲にしてその分明るさと安定時間アップとかそういう改造も有りかなと

個人的に常用化改造するならDCDCで5Vに昇圧した上で
25mAの定電流IC3つ並列に変更するね



ってなところかな

以上

2014年11月5日水曜日

きたので早速インストール

やり方

・アッパーレシーバーを外してハンマーをコック
 (バッファー取り出すため)

・バッファとバッファスプリングを取り出す

・グリップを外して底面のプラスネジを外す
 (リアルサイズ系フレームだとここの手順違うのかな?)

・バッファーロック周りを斜め前に引き出して交換
 (あんまり引っ張りだすとバネとか吹っ飛ぶので注意)

大体この辺



モノとしてはG&Pの亜鉛パーツから金型作ってコピーしたのかなって感じで
湯口の位置とかパーティングラインとか
(一緒に注文したマグキャッチはインサート挿入穴も)

その辺が全く同じ形状になってる

インストール前作業としては
ラッチ周りの角をちょい落として黒染めし直したくらいかな

これでもげるようなことがあるならG&Pのを買うかねぇ

以上

2014年11月3日月曜日

とりま要点を箇条書きに
調達先は100均や秋月、共立を想定

ブランドもんのくっそ高いLEDライトとか
実銃用のタクティカルライトとか
あのへんはまた違う話しになるので今回は無視



・LEDと充電池の組み合わせは初見で100%過放電おこして充電池が死ぬ

・小さくてスペース効率のみ重視ならボタン電池でいい

・やたらカンデラ値だけ高いやつとか
 LEDのワット数だけしか書いてない奴とか
 やたらLEDの個数だけ多いやつとか
 極光とか爆光とか頭悪いコピーのLEDは全部(自己発熱で)燃えるゴミ

・砲弾型LEDでちょっとでも迷ったら日亜一択

・中華系超高輝度白LEDは定格の5割未満じゃないと連続点灯で熱ダレおこして死ぬ

・ホビーで照明用ならACアダプタ+パワーLED以外の選択肢は実質ない

・低コストと安定性でいくなら5V以上の電源推奨


大体この辺だね







んじゃ適当に解説

・LEDと充電池の組み合わせは初見で100%過放電おこして充電池が死ぬ

LEDライトは使用可能とされていない限りはエネループ等の充電池厳禁です
 エネループ本体でもLEDライトでの使用は自己責任とされています

 何故か?
 消費電流が低すぎて
   終止電圧以下でも実用照度で点灯する
 (電球だと100mAくらいながせないとほぼ点灯しないからね)

 なので過放電しやすいんだよねぇ

 どうしてもエネループ運用したいなら 定期的な電圧監視か
 ちょっとでも暗くなったなと思ったら即充電するくらいしかない

 特に単三あるいは単四電池を三本以上要求するLEDライトは
 大抵チープなドライバ回路なので余計に過放電しやすい

 ちゅーわけで
 LEDライトには乾電池推奨



・小さくてスペース効率のみ重視ならボタン電池でいい

 LR44を3連とか4連でLED直結のキーチェーンライトあるやん?
 あれがなんでLEDが焼き切れないかというと

 短時間は定格オーバーするけど
 ボタン電池の内部抵抗ですぐに電圧降下して適当な電流になる
 んでもってどんどん消耗するのでLEDの負担が見た目ほど無い

 (ちゅーても筐体やスイッチの耐久性からすると
  電池交換は3回くらいが限度じゃないかなぁ)

 ボタン電池式の最大のネックは"電池の価格"なので
 そこを気にしつつ小さくしたいなら
 乾電池一本~三本でDCDCコンバータ(HT7750A等)の使用を検討しませう



・やたらカンデラ値だけ高いやつとか
 LEDのワット数だけしか書いてない奴とか
 やたらLEDの個数だけ多いやつとか
 極光とか爆光とか頭悪いコピーのLEDは全部(自己発熱で)燃えるゴミ


まぁこれ書くとまた色々と言われそうなんだけど事実だから仕方ないんだよなぁ
 
 まずカンデラ値だけ高いやつは
 
 やたら眩しいくせに
 照射光が遠くに飛ばない上に
 アホみたいに暗い

 やつばっかりなので全くもって使い物にならん
 (改造したりすりゃ使い道もあるけどそれだったらちょっと高いの買うw)

 LEDのワット数だけしか買いてない奴は
 ○○ワット"クラス"のLEDを(熱耐性の関係で)アンダードライブしてて暗いか
 ものすげー非効率なLED使ってる

 やたらLEDの個数だけ多い奴も
 やたら近距離が眩しいだけで話にならん

 あと
 極光とか爆光とか
 銀色メッキの印刷で書いてるようなやつ

 も似たような理由で使い物にならん
 ひどいのだと"日本製のアルカリ電池"使っただけでLEDが焼き切れて死ぬ


・砲弾型LEDでちょっとでも迷ったら日亜一択

 中華LEDは実験で焼き切りまくったり
 特性を理解した上で指定買いしたりとか
 大量使用するならそれなりに使いでがあるんだけど


 日亜のLEDは中華が問題外になるレベルで
 耐久性とか”同じ電流での絶対的な明るさ”がダンチなのよねぇ
 あと多少だけど変換効率がいいので発熱が多少マシになるってのもある

 大抵値段が5倍近く違うので見てるとすげー悩むんだけど
 数個しか使わない上に失敗すると怖いとかそういう場合は

 日亜の砲弾型LED + 定電流IC or定電流ダイオード にしませう
 (CREEのも割といいけど国内じゃ砲弾型がバラではほぼ売ってない)



・中華系砲弾型LEDは定格の5割未満じゃないと連続点灯で熱ダレおこして死ぬ
 
 まぁ具体的な名前出しちゃうとOSPW5111A-Z3とかOSPW511A-YZとかあのへん
 あれを20mA以上(目安)で連続ドライブすると
 季節によるけど二三日くらいで熱ダレで死ぬ(ハズレは数時間で死ぬ)

  個人的推奨は15mA以上で連続1時間以内 20mAなら10分以内
  連続点灯なら10mA以下

  更にマージン見るならカソード側をベタアースにして熱容量確保

1mA未満のインジケータ用途なら数万時間持つって取説に書いてある


  (4発25mAドライブで自動車の車幅灯作ったことあるけど一年もたずに死んだw)

  普段使いのハンドライトとして
  一日10分以下の連続点灯とかなら30mAドライブでも問題ないが

  それ以上連続点灯するならパワーLED式のを候補に入れませう



・ホビーで照明用ならACアダプタ+パワーLED以外の選択肢は実質ない

 昔だとパワーLEDドライバの完成モジュールが数千円とかしてたんだけど
 今は秋月で150円とかなんだよなぁ
 そいつと適当なパワーLEDの組み合わせで500円くらい

 放熱板も案外 1ミリ厚以上の適当なアルミアングルに貼っつけるくらいでいける

 あと最近だと電球形LEDが1000円切ってたりするので
 よっぽど電源が辛いとかじゃない限りは砲弾型LEDでドライバから自作するより
 パワーLEDでモジュール組み立てやったほうがいい


・低コストと安定性でいくなら5V以上(パワーLEDなら12V以上)の電源推奨

 何故か
 USBが5VでPCと自動車が12Vだから
まぁ割と冗談抜きで最大の理由だったりするわけですよ

 5V電源ってスマホ用のUSB充電アダプタで共通規格なので
 あと大抵のワンチップマイコンが5V電源なら確実に動く

 あとは低コスト路線で抵抗で電流制限する場合に
 Vf特性から電圧のブレが許容できる最低ラインがVf+2.0vで大体5V

 あとDCDCコンバータで安いのが3.3V(HT7733)と5V(HT7750)とあって
 3.3VだとVfにギリギリ足りない(点灯するかもしれんけど不安定)ので
 5V推奨っちゅーわけ
 モバイルバッテリーもUSB出力で5Vだしね



ってなところかな

以上


2014年10月31日金曜日

さて破損ネタ二回目




 チャーハンラッチもげたのを
アルミ板で作成したんだけど
どーもなんか引くときの感触が良くないので 
タップ切ってボルト二本入れて
パテ盛りで大型化

削ってるとボルトが露出してきますが
容赦なく削る

初期状態よりはかなりいい感じの引き味になりました





んでまーあとは画像にあるように
QDスリングスイベルを追加しました

ナイツタイプがあればよかったんだど



送料高かったり 時間がかかりそうだったり
素材不明なやつばっかりだったので
スチールの明記があったこいつに

この位置につけるとMS4スリングが
ほんとに2ポイントと1ポイントの
切り替えが簡単に出来るのなーってのを実感


んでまー交換したのもつかの間










バッファーロックがもげますた
実射にはとりあえず支障がないのですが

テイクダウン時に毎回びよーんなるのが
地味に面倒なので
そのうちスチール製のを入れる予定

あとはボルトキャッチとかが消耗するらしいので
一緒に発注しちまうかねぇ

ってなところかな



以上

 最初に買ったトイガンがこいつ


買って即でCQCホルスターのために
グリップ交換したのまではよかったんだけど

ホルスターのフィッティング中にフレームに結構盛大に塗装剥げ作っちまいまして

塗装剥げ塗っても
どうせすぐ剥がれるしなーと
放置してたわけですが

ブルーイング液あるし補修するかーと
ブラシかけて脱脂してブルーイングしますた

・・・数回抜き差ししたらまた傷になったわけですが(´・ω:;.:...



ついでだったので
グリップセイフティーもブルーイング
(白サビ浮いてたので)
盛大に入ってたパーティングラインも
砥石で削り落とし

リアサイトも多少白サビ浮いてたので
ブラシかけてブルー液かけたのですが
あんまり見た目変わらず
(ガリガリするとセレーション無くなるしね)
補修したおかげでそれなりの見た目に

グリップセイフティ周りは
使ってたらまた錆びるんだろうなぁw









ってなところかね


以上

2014年10月24日金曜日


モノがきたのでサクサクと紹介

まずMS4スリングのレプリカと
XTMレイルパネルのレプリカ

トラビス・ハーレイ氏とか
クリス・コスタ大明神とかが
サムブレイクやってる写真だと
大体トップレールの親指んところに
レイルカバーついてるので追加







ついでなのでMS4スリングもつけたけど
レシーバーエンドにQDマウントついてないと
1ポイントモードがちゃんと使えないねこれ

あとレプCTRのQDホールがちょいゆるかった






ブルーイング液もきたので
亜鉛合金パーツを黒染め

試しにマグキャッチボタンを
2倍くらいに薄めた液にツッコんだら
変な黒で表面荒れまくっちゃったので
水にブルー液を適当に入れて希釈する方向に


んで今回の目標はテキトーに黒染なので

脱脂してリュータのブラシヘッドで磨いて
ブルー液に入れてちょいシャバシャバする



その後拭き取って表面が荒れ過ぎたら
またブラシを適当にかけてブルー液につっこむるを数回繰り返す

テキトーなのでムラが結構あるけど
色自体はいい感じのガンメタになりますた



余談だけどセレクタープランジャーが
ロアレシーバーの前の方に入り込んじゃって
ハンマーピン外したら

盛大にビヨ~ンしてハンマーピンCリングを紛失
ちょいでかい針金クリップを
適当に加工して代替パーツとしますた

皆さんは機関部バラすときは
ビヨ~ンは十二分に気をつけましょう









ってなところかね


以上



2014年10月21日火曜日

ある程度見えたのでブラッセンのお話

・アルミはそれなりに表面粗さないとあかん
 ただしブラスト地はそのままパークリぶっかけて
 乾いてから軽く拭いてそのまま吹いちゃっていい

 アルミアウターバレルとかだと
 指触乾燥くらいでガスバーナーで軽く熱してやると
 うまいこと乗るのかねぇと

・スチール類(ネジ等)は
 ヤスリってか金属ブラシくらいでおk
 ただ自然乾燥の場合ある程度安定してから
 もう一回吹いたほうが多分強度アップする
 ガストーチで熱する系はやってないので不明

・亜鉛合金は素材が柔らかすぎて剥がれるってか削れる?
 亜鉛合金だとかなりブラストかけてプライマー吹くか
 いっそのことブルーイングしないとダメなのかねぇ

 セレクターは右側が完全に剥がれた
 マグキャッチはインストール時に剥がれるので
 結局ブラシかけただけにしてる

 ボルトキャッチ部分も
 マグキャッチ入れるときにちょい削れる

 明後日辺りにブルーング液届くので
 マグキャッチ ボルトキャッチ セレクター
 辺りをブルーイングする予定







ってなところかね
以上

2014年10月19日日曜日

別サイトの方でも紹介されてたけど無理っぽい?
てか下地荒らしにくいっぽいんだよなぁ柔らかすぎて

ブルーイング液買わないとかなぁ

以上

2014年10月14日火曜日

BF3風に片手でラッチにだけ手をかけて引くのを繰り返してたら見事にモゲました

(どうも亜鉛合金製っぽいです)

スチール製のを調達してきてもいいのですが
安くていい感じのが無かったので

今回はラッチを自作します

(さすがに スチールは手持ちにないので
アルミアングルから切り出して貼りあわせます)

 まず形状を複製したいところですが
円筒部分が邪魔で
そのままだとスキャナーにかけられません

どうせもう使えないので
削っちゃってもよかったのですが

それはそれで面倒なので
グルーガンで型を適当に取ります
 型をとったらペンで適当に塗ってスキャンします



んでスキャンしたのを
適当にフォトレタッチソフトで黒塗りにして印刷

裏に両面テープを貼ってアルミ板に貼り付けます


あとは大雑把な形状をノコギリで切り出して
細かい形状はヤスリとリューターでひたすら削ります
 んでいきなり完成一歩手前
ピンの穴とラッチの位置を現物に合わせます

(ドリル径は2mmでおk)
 リューターでガリガリやった時に手が滑って
かなーり盛大に傷が入っちゃったけど(゚ε゚)キニシナイ!!
最後に肉抜きして完成

元のよりピン周りを広めに取ってるから
しばらくは大丈夫でしょう

これでまたモゲたら
今度こそ適当にスチールのを買います
ってなところかね

以上

2014年10月1日水曜日

カットしました

ザ・ツライチ

カット手順

・養生テーブを35mm幅でカットして巻く

・のこぎりでテキトーに切る

・ヤスリとかで切り口をフラットにする

・外周と内周を面取り

・パーツクリーナーで切り粉を洗浄

・黒マジックでシルバーの部分をタッチアップ


まー旋盤使えばもっと高精度に削れるんだろうけど持ってないからねぇ

ってなところかな

以上

2014年9月30日火曜日

うむ こりゃどーみても長いね

現在のアウターバレルの長さが9インチで

理想の長さ的にはM4の純正CQBバレルになる
1.3inch(33.02mm)の延長がよかったんだけど

KX3の干渉とか考慮すっと安全率見て1.5インチ(38.1mm)探してたのよ

けどまぁんなもん国内で在庫してるわけねーって感じで

APS Airsoftの40mmアルミアウターバレル(送料込2k)買ったんだけど

まぁちょっと長いくらいで済むかなと思ったら存外長い

んでさっき計測したら延長アウターバレルの雌ネジ側の空間と
雄ねじ側の全長との比較で8mm前後余裕がある
(ただし内部のネジの切り方を見るとせいぜい5mmくらいまでが余裕量)

・・・とりあえず5mmほどぶった切るか?w
(ちなみに35mmだと1.37インチになります)


ちなみにまぁ本格的な短縮加工するなら
内側を削りこむための13mmのドリルと
M14細目左ねじ の特殊タップを買ってくることになるのですが(もちろん取り寄せ)
タップだけで大体4000円前後 ドリルが2000円前後なので

1.5インチのアウターバレルを海外通販で買ってきて0.2インチ削ったほうが多分安いです

ってなところだね
以上

2014年9月26日金曜日

元がノートPC出身なので
キーボードは打ち下ろしスタイルじゃないとつらいのです
なのでまー普通のPCより3倍くらい高いパームレストを自作して常用しております





作り方

・10mm厚前後のEVAプレートを適当なサイズで切る(昔100均で売ってた)
・EVAプレートにハギレ(今回はデニム)を巻きつけて両端を両面テープで止める

・ひっくり返して完成








うちの場合更に板材で嵩上げしてから滑り止めシート
(100均で結構でかいのが売ってる)を二枚重ねしております


ってなところかね

以上

2014年9月23日火曜日

・カットしたバレルの芯出し

バレルカットしたときに芯出しをマスキングテープでやってたんだけど
どうもなんかずれてるらしくエクステンションアウターにぶつかって
弾道乱れまくりッて感じだったので

Oリングがちゃんとはまるように溝を拡大加工
ちゅーても前につけた溝に金属ヤスリでテーパーかけただけ

とりあえず問題なくOリングがはまるようになったのでOKとする


・ハイダーの位置決め用Oリング
 5KUのアウターバレルを買ったのでOリングが付属してませんですた
 ショートタイプの延長アウター買うし
 シム使わずにハイダー付け替え楽にしたいなーってことでOリング導入

 ホムセンで売ってる水道補修用の内径11.8ミリのが丁度入る(180円前後)
 が、線径が2.4ミリもあるのでそのままだとすげー目立つw
 (規格的にはP12ってやつのようです)

 ナイツタイプのハイダーだとカラーがついてて
 それに隠れるのでまー問題ないんだが
 KX3ハイダーだとモロ見えになりそうだなーと思ったけど

 ショートアウターバレルと組み合わせれば
 ギリギリハンドガードに隠れるから大丈夫かねって辺り

 指定買いで手に入れるなら
 線径1mmのSS-120(SS規格)ってやつか
 線径1.5mmのS12.5(S規格)かねーと

 両方amazonにあるけど送料がクッソ高いなぁw

S12.5 Oリング

SS-120 Oリング


ってなところかね
以上

2014年9月18日木曜日

ガスブロックの取り付け自体はこの前の日記の翌日に完了してたのですが

ブログネタとして更新してなかったので


ガスブロックのお話
今回使ったのはこいつ


WOK M4A1の純正ガスチューブだと

ロープロファイルガスブロックで穴が合いません
うちではガスチューブ側を削って対応

あとロープロファイルガスブロック付属のロールピンが
ものすげー硬くて入らなかったので

G&Pのガスブロックについてたピンを流用

その他は特に問題なく装着完了





URX3.1のサイドネジについて

M5のボタンキャップって名前のネジです

ネジ長は8mm
ただこのネジ通販だとちょーど在庫が無いです

ってかmonotaroでも8mmの在庫だけ無かったという

NB系パネルセットのボトム用のネジが
ボタンキャップのM6だったので

こっちに合わせてタップ切り直すのも手だね
(ってか参考にしたオラガバニストさんところだとM6でリタップしてたし)



ただパネルセットに付属してるネジも
ちょいとサビが気になるので
全部リタップするならその辺の対策も含めて

ステンレスにブラックメッキしたネジ無いかなーと調べるも
ボタンキャップのはレギュラー在庫じゃないっぽいんだよなぁ

かといってホムセンでも売ってるシルバーのステンキャップは見た目的にアレだし
(近場のホムセンでちょい長い奴が在庫してたのは確認済み)

通販でステンレスのを箱買してブラッセン吹いて

余ったのをヤフオクに流すのも手間とか考えると微妙だしなぁとw

ってな辺りで悩み中って段階っすな

ちなみに今回追加で購入した工具はこの辺



ピンポンチはガスブロ弄ったり
ちょっと凝った外装パーツ入れるなら必須なので
精密じゃない方だけでも持ってると便利よ


以上

2014年9月13日土曜日

IRON Airsoft URX3.1 10.75inch レプリカ(GBB用) をWOK M4につける話

いやーまさかレール部分装着するだけで半日かかるとは思ってなかったわw



まだガスブロックが届いてないのでバラック状態ですが

今んとこの状況

・URX 取り付けまで

 ネジピッチはあってるんだけどレシーバー側の外径がなんか太い?
 かと思ったらレール側も細かった

 オイルぶっかけて締め込んでは戻し
 たまにプラハンマーで緩めたりワイヤーブラシで掃除 の繰り返し

 埒が明かないのっで結局レール側のネジを
 二周分ほど削り落とす(レシーバー側のネジにかからない部分)
 どうせ1万しないハンドガードなので容赦なく削る


・アクセサリ等の取り付けについて
 事前情報通りハンドガードのサイドのネジ穴が
 パネルセットに付属してるネジだと径が合わない

 が、ロアレールの固定ネジが二本なので
 それをパネル固定に使っちゃうことでとりあえず解決
 (そのうち気が向いたらネジピッチ調べて発注するか)


・その他画像

URX3.1だとNOVEDKE KX3ハイダーは
埋め込みに出来ません
(この時点で延長バレル追加が確定)
 



これ(ホップアップ調整)無理じゃね?
まぁこのくらいならまだどうにかなるっちゃなるけど
実用性だと電動バレル対応の
チャンバー入り口から調整するタイプにしないとだな
















KX3用のショート延長バレルを調達するまでは
この仕様でいくことが確定となりますた
最終的には
所謂マグプルパーツ
   マシマシライフルになるのかな








ってなところかね

以上


2014年9月8日月曜日

ここ二週間くらい
ネットがすげー遅くなる現象が出てたのですよ

CATV系FTTHの100M契約で実測が2M出るかどうかとかその辺
ひどいと7割パケロスして300kbpsとかそんな状況

んでルーター再起動とか色々と試すがあんまり変わらず

数日かけて宅内の設定とか色々と試したり
PCにWAN側直結(win7だとPPPoEが標準で出来る)でテストしても速度変わらず



原因はONUですた

再起動したらあっさり速度復活orz

んでうちのONUは軒下にあってそっから同軸とLANが出てるタイプ
STBの一台がONUに給電してるのですよ(要は衛星放送と同じ原理のやつ)
そのSTBの主電源(ACね)をオフして10秒ほど待機して電源入れ直し

これで速度回復しますた
ただこれADSLとかだとIPアドレスが変わっちゃう操作なので試すときはそれなりに注意


以上

2014年9月7日日曜日

ポチっちゃったんだZE

amazonで在庫切れしてて(´・ω・`)なってたら72円安くなって在庫復活

とりまSSDの安全策としてクリーンインストール

エクスペリエンスインデックスが全部7オーバーだZE













ベンチマークでマジで470MB/secオーバー出てるぜうぇーい

























(´Д`) (薄いレビューだなぁ・・・)





ってなところかね

以上

2014年9月2日火曜日

一日早かったですが香港からアウターバレルが届きますた
(EMSの航空便だったらしい)

香港からの発送なので当たり前だけど切手が香港ドルだったり
宛名表示が英文文法の日本語だったりします
(税関対策で封筒が玉付だったりもする)

切手の額面が40.9 HK$
大体550円くらいらしい(国内の宅配より安いか?w)



んでまぁ組み込みに関しては

一番ネックになるバレルナット周りは工具あるので全く問題なくさくっと完了

と言いたいところですがガスチューブと位置が合わない
数回シム付け外したりネジ山にグリス塗ったりして解決


んで今回発注したのは2ピースアウターバレルなわけなのですが
ショートの方が9インチ フロントサイトがかなーりギリギリっす


・インナーバレルが飛び出すのでカット

 ドリルを旋盤代わりにしてOリングの溝も入れてはみたけど
 いまいち綺麗にはまらなかったのでマスキングテープで芯出しに変更



・ハイダーはKAC インコネルタイプ レプリカ(AD Classic)一応スチール製
  純正系だとイモネジとかOリング付きバレルで位置調整するのでしょうが
  んなもんないのでシム付きのを買ってありますた

  位置が微妙に合わなかったりするのをまたシムの枚数で調整


・最初はショート状態で取り付けますた

  確かに取り回し感はすげーいいんだけど
  なーんか寸詰まり感があるとシムが丸出しであんまりかっこよくないので
  結局エクステンションバレル装着して13インチ仕様に

  9インチ状態はURX3.1とNOVESKEハイダーつけるまで保留やねこりゃ
 (それで合わなきゃ1.5インチのエクステンションバレル買うかねぇとかおもたり)



・リコイルについて

  いまいちリコイル感が薄いなーとか言ってたんですが
  ボルト外周にちゃんとシリコンスプレー拭いて(これは実銃でも有効らしい)
  ハンマー周りと摺動部周辺をグリスアップするとかなりいい感じのリコイルになりますた
  がっつんがっつんきます

・G&P PMAGで空撃ちモードを実現する的な

 レバー下げた状態でマガジンとの隙間に小さくちぎったティッシュを
 ピンセット等で押し込んでやると簡易空撃ちモードになります
 ただ所詮は簡易なので途中で外れたりするのはご愛嬌



ってなところかね

以上

2014年9月1日月曜日

さて みんな大好きカスタム編です


今回ぶちこむのは

・MAGPUL PTS CTRストック
・MAGPUL PTS MBUS2 バックアップサイト 前後セット

この2つ

特に特記事項も無いので箇条書き程度に

・CTRストックはチューブ周りがゆるゆるのガバガバなので
 内側に養生テープ貼りまくりを覚悟せよ

 実はロックレバーもかなーりゆるかったw さすが海外製
 全体的にゲート痕とかバリとかパーティングラインとか バリバリです
 この辺は日本製のプラスチックパーツと同レベルを期待しないように

 バットプレートのゴム チューブ周りはどうやって固定してんだろ?と疑問だったのですが
 ゴム無し時にエンドキャップはめる爪があって
 そこにはまるようにゴムの裏に爪がついてますた


 最初から銃に付属してたエンハンスドストックは一度も使われずに保管へ


・MBUS2は逆にキツいので注意 あとサビ

 取り付けてない状態だとばねがすんげー硬いw
 あとリア側のネジに赤錆が浮いてますた
 適当に油ひいて拭いて終わり

 こっちもまぁ多少パーティングラインやバリがある感じ
 ヘタにナイフ当てて傷にするのもアレなので放置



今後の予定(確定)

・ナイツタイプインコネルハイダー レプリカ(M14逆ネジ)
・5KU 2ピースアウターバレル(M14逆ネジ)

予定は未定

・IRON airsoft URX3.1レプリカ(GBB用)
・ノーブランド RX3 ハンドガード 用 レールカバーセット DE
・KX3タイプ フラッシュハイダー SculFlog刻印



ってなところかねぇ

以上

ネットで集めた事前情報と 現物とのすり合わせメモ的なもの



・リコイル?的なもんはそこまでこない
 リコイル感だけならマルイのハイキャパの方がガツンとくるなーと

 元が高圧ガス仕様で負圧式なので全体の動きが硬いのかねーとも
 もしくはM4系のリコイルの仕組み的にこれが正しいのか?


・セミオートで トリガーリリースするときの感触が(・∀・)イイ!!
 ハイキャパでもそうだったけどこの感触大好きw


・亜鉛パーツのグレー(色が)具合が凄まじい
 ある程度余裕できたらスチールにするか黒染めでもすっかなーこれ


・見えない部分の加工痕が割とやばい
 グラインダーか鉄ヤスリでも使ってんじゃないかッて感じの加工痕が
 マグハウス内とかボルトストップとかにちらほらと
 動作に関係しそうな箇所はスムージングすっかねぇこれ


・ハンドガードが硬い ってかデルタリングがちょー硬い
 リムーバーツール買っときゃよかったって思うレベルで硬い

 デルタリング下ろした状態でハンドガードを引っ張っても外れないw
 どうすんだよこれとか思いながら格闘すること数回

 コツみたいなものが見えた
  デルタリング下げながら
 ハンドガードをちょいひねるってかこじる
 これで割と簡単に外れる事が判明
 ってかこれRISとかRASつけるときはリムバーツールないと
 マジでデルタリングが傷だらけになるな


・マガジンにガスを入れる方法
 ガス切れのマガジンだと バルブロックちゅーパーツが
 放出バルブをオープン状態で固定してるのでガスが入れるそばからダダ漏れ状態に

 バルブロックを下に押してバルブ閉塞状態にすりゃ入ります
 ってかこれマルイしか知らなくて事前情報無しだと最初に詰まるな
 注入バルブは確かに音があんまりしないタイプですた

 余裕できたら国内仕様のバルブに入れ替えるかねぇ


・フルオートシアとディスコネクタの動作でちょい悩む
 カットモデルの動画とかでわかってるつもりになってたけど
 実際に手で動かしてみるとよりわかりやすいね


・チャーハン引くとダストカバーが開く
 ガスブロなら当たり前なんだろうけどこれがちょー感動


・ハンマーコックしてないとセイフティにはいらない
 大きさは違うにしろこいつは1911と同じシングルアクションオートなんだなぁと


・フロントサイトのイモネジ
 これ緩め忘れるとアウターバレルがガリガリになるとかなんとか
 スリングスイベルあるのにどうやって緩めるんだよとか思ってたんだけど
 うまいこと工具が入るようになってた


・バレルがM14正ネジ
 日本国内で普及してるバレルはマルイのM14逆ネジなのでこれは地味に不便
 ちゅわけで逆ネジのバレルをポチってあるがまだ来ない


・頬付けしようとするとアイアンサイトが低い
 なんかの間違いか?と思ったレベルで低い
 正しい構え方みたいなのがあるのかねこれってレベルで低い
 ただ近距離でちゃんとAIMしたところに当たるのでこれはまぁこれで


・マガジンちゃんといれないと即生ガスブシュー状態になる
 マガジン入れてからちょい叩きこむ癖つけないと
 トリガー引いたらガスが全部ブシューして終わり がよくある


・ガス切れが近くなるとサイクルアップしたような感じになる
 実際にはブローバック動作がきちんと行われてないのでタマが出てない場合もある


・マルイBBローダーは"垂直に"当てれば使える
 リップの前半分辺りに指で保持させながらだと割とスムーズにタマが入る
 ってかM4用にエクセル0.2gバイオBB弾とローダーXLが要るなこりゃ



大体この辺かな

以上

まーいきなりですがガスガンの話です

WAM4沼ってのがよく言われますが沼にはまってみるのも一興と

ヤフオクに売ってるコンプリートで
一番安いやつをチョイス(ちゅーても送料込みで3万ちょいしましたがw)

(次世代電動ガンが中古で似たような値段なので
 サバゲー重視ならそっちかなぁッて感じ)




最初はキットを買って組み立てまで堪能する予定だったのですが
キットが21800円 G&PのPMAGがバラ売りで8000円前後

だったら送料とか考えてもコンプリートでよくね?ってことで
コンプリートにしたわけです


んでまぁ中華系WAM4の旬はどうも去年だったらしく
なにしろ品薄 今回ポチったコンプリートも在庫処分セールですたw


今回発注したもの

ヤフオク
 G&P WOK M4 コンプリート 大体3万
 5KU WAM4用2ピースアウターバレル(M14逆ネジ) 大体3000円
 KACタイプ インコネルハイダー レプリカ(M14逆ネジ) 大体2000円


通販
 Iron Airsoft ARマルチツール 大体4000円
 MAGPUL PTS CTRストック 大体3000円
 MAGBUL PTS MBUS2バックアップサイト 大体3000円

ちなみに現時点でアウターバレルだけまだ来てません的な

ってなところかね

以上

2014年8月21日木曜日

オンボの蟹がどうもなんかなんかあるたびにひっかかる感じがあり


PCIexポート空いてるし
同NICを昔NICが死んだマシンに挿してた時に調子が良かったので
(現在そのマシンは無し)
ぶちこんでみるかねーと


Amazonのマケプレで3500円+送料200円
昔は9000円とかしてたので比較すりゃかなり安いが
NICとしては割と高い方に入るね



メール便でポチってから2日程度できますた

テキトーな封筒で中身はバルク品の簡易パッケージ
ロープロファイルブラケットが付属してたが今回は使用せず


んで取り付けての感想ですが
全体的にネットの体感速度が軽くなった感がある
(ブラウザの反応速度向上が一番体感できるかなーってところ)

あとはスループットがかなーり向上してて
宅内NASからのシーケンシャルリードで
どうがんばっても72MB/secくらいだったのが
瞬間的にだが100MB/sec出るようになった

シーケンシャルライトの方は相変わらず60MB/sec辺りで安定

あとは全体的にネットワーク使うゲームのFPS安定性が向上してます



これらの原因として思いつくのが蟹とintelでのバス通信方式の違いで
(PCI時代は蟹がFIFOでINTELがDMAだった PCIexになってからは資料見てないので不明)
この辺はここ5年くらいのマシンならCPUスピード的に全くの誤差範囲だって言われてたんだけど

まぁ環境によってはそれなりに意味が出てくるのかねーって感じ

一万円くらいでゲーミング用NICってのも出てますけど
あれに意味がありそうなのは20万オーバークラスのマシンだろうって個人見解なので

NICが原因でパフォーマンス低下してんじゃね?って感じてるなら
SSD導入とかCPUが交換とかする前にぶっこんでみる価値はあるかなーと

ってなところかな
以上

2014年8月18日月曜日

軽くメモ程度に

分割されている場合
avidemuxで統合
(mp4にエンコしてから繋ぐ方法は試してみたけどほぼ100%ファイルぶっこわれたので無し)


xmediarecodeでエンコード

設定は

h264 2パス 1000kbps

以上




2014年8月7日木曜日



上から

・ソリテール
・ミニマグ2AAA
・ミニマグ2AA

のそれぞれの換え電球

全部直径は3ミリ前後

それぞれの特徴

・ソリテール
 電球の背が低くて胴が短く足が長い
 リフレクタ部分が長くて電球部分のサイズも小さい

・ミニマグ2AAA

 この中だと一番胴が長い電球の背はソリテールと同程度
 2AAAはリフレクターの筒部分が長いのでそのせいかな

 ソリテール用のLED球が使えないことはないが
 (基板サイズ的には余裕で入る)
 突き出し量が少ないので調整幅は結構狭めになる

・ミニマグ2AA

 電球の背が高くて胴はソリテールと2AAAの中間程度
スイッチユニット周りの面積が一番大きいので
完全ポン付けLED化改造するならこいつを練習台にするのがおすすめかな


ってなところかねぇ

以上

2014年8月5日火曜日

今回でるのは このふたつらしい
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g502-proteus-core-tunable-gaming-mouse
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g402-hyperion-fury-fps-gaming-mouse

んでラインナップに気になるものがあったので今回はこれも取り上げる
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g100s-optical-gaming-mouse

今使ってるマウスがG400で
G400Sが出た時はまぁ 中身が変わってんのかなー程度にしか見てなかったんだけど

今回の新型はデザイン一新でかなり素敵性能が向上してそうな感じ

んでちょっと気になったのが
デルタゼロセンサーテクノロジー
っやつこのセンサー自体はどうも400Sの辺りから採用らしい
肝はLED照射のレンズと画像処理プロセッサとのこと


んでまぁメーカーサイトとか紹介記事とか見た感じでの個人的感想




G502   直販価格6980円

G500系の正常進化っぽい感じだね
直販での価格差がG402と比較して1000円程度しか違わないので
実際の店頭価格によってはG502買っとけがFAになりそう

ただオモリの調整機能とか11ボタンとかホイール形状とかチルト機能とか
耐久性面での不安要素はそれなりにあるのでG402も選択肢になるのかもしれぬ



G402   直販価格5980円

なんでミッドレンジがこんなに高額なんだよってツッコミが入りそうな価格設定だなーと

チルトとか余計なウェイト調整機能とか要らないけどサイドボタンは欲しいっちゅー
保守的なユーザーはこっち買っとけ的な感じなのかねと
(実際問題としてうちが買うとしたら第一候補はこいつ)

ARMプロセッサ搭載とか最近のマウスはすげーハイテクになってんだなぁと



G100S 直販価格2980円

こりゃ実質G400Sからボタン減らしてデザインシンプルにしたモデルっぽい感じだな

なんでこれがゲーミングマウスのカテゴリーになってるのかとちょい悩みますた
そんくらい”極普通の3ボタンマウス”な見た目してんだものw

ゲーミングマウス使ってますよー的な雰囲気を感じるだけにこれを買うのはアレなので
dpi切り替え機能がついてるちょい高耐久なマウスってくらいのノリで見るのがええのかも
(多分店頭価格が2000円くらいに落ち着くんじゃないかねぇ)






ってなところかね

以上

2014年7月31日木曜日

なんかArduino界隈では割と有名な石っぽい

WS2812Bって名前らしい

生産は中華

http://www.switch-science.com/catalog/1613/

データシート

http://doc.switch-science.com/datasheets/WS2812B_preliminaryV2.0.pdf


シリアルでデータ流し込むと24bitRGBでフルカラー点灯

スキャン周期400Hz以上(10年前のマイコンでやるより速い)

データ入力レート800kbps?

割と普通にカスケード接続が可能で
全部のLEDを違う色で光らせることが可能らしい
(反応速度重視ならある程度限度はあるっぽいのかね)

ってか秋月で売ってるやん

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07745/


とりあえずこんなところかね

以上

ってか昔8ピンPICでつくろうと妄想してやつのそのまんまやんこれ

知人関係で秀丸メールの存在を教えてもらったのですが
(秀丸エディタ自体は学生時代から常用してたりします)

   http://hide.maruo.co.jp/software/tk.html

これがちょー便利で全部のメールを秀丸メールで一元管理に変更したわけです
(ちゅーても常用アドレスhotmailとgmailしかないけどw)


んでまぁhotmailで秀丸メールを使うときに気をつけることを幾つか
(gmailに関してはサイトの情報だけでどうにかなります というかさすがそこはgoogleっすな)


・基本的にはここのリンクの通りに設定すればおk
    http://hide.maruo.co.jp/software/mailsetup/

・リンク先ではpop3になってますが
 hotmailをサブフォルダ自動振り分けとかでゴリゴリ使ってらっしゃる場合が多いので
 うちとしてはimap4モードを使うことを推奨します

理由
 pop3ではサブフォルダに振り分けられたメールを受信できませぬ
 (これがわかんなくて小一時間以上悩みますた)

 ちなみに秀丸メールのIMAP4モードは読みに行くコマンドがimap4ってだけで
 操作とかはpop3とあんまり変わりません

 outlook側で削除コマンドを許可しないにしてあればpop3とほぼ同じように使えます


 ってなところかね

 秀丸エディタ持ってない方はこの機に買っちゃうのおすすめ
 ライセンス購入は現状Amazonが多分最速で便利かと
 (ライセンスパックなのでちょいお高いですがw)

 
以上

2014年7月29日火曜日


したいなーと言ってたケーブル自作しますた

ちょうどよかったので

PCからアンプまでの経路全交換

しちゃいました

自作した本数

60cmステレオ 3セット(PC>ミキサー,ミキサー>スペアナ,スペアナ>ヘッドホンアンプ,)

75cmステレオ 1セット(ヘッドホンアンプ>SPアンプ)

プラグ(秋月 完全同軸タイプ)が1セット辺り4個で合計600円

ケーブル(カナレ GS-6)がメーター241円

メータ単価がギリギリ1000円ちょい超えってところ






んで製作ですが




ガーッと作っちゃったので写真がこれしかないw


作るときの注意点
・被覆むくのは13mmでおk

・万力でクランプするなら先端数ミリにしとかないと熱が逃げまくって作業性が悪い

・30Wのコテだと熱が逃げまくるので
 ブーストスイッチ付きのはんだごてか熱容量がでかいコテを使いませう

・GS-6の場合サイズがギリギリでネジがすげー固いので
 ラジペンもしくはプライヤーを2つ以上準備しませう

・今回使ったプラグとケーブルは結構重量感あるので
 同じの作る場合
 機器側のコネクタの強度を一応チェックしたほうがええかも






実際の使用感

音質に関しては特に特記事項も無くってところ
もともとかなーり劣化したケーブル使ってる個所があったので
そこでコンプでもかかってたのかなってくらい音がクリアになってるかなーって程度
取り回しがかなーり楽になってるのが気分的にかなりプラス



グライコの上にのっかってんのがうちで使ってるミキサー兼ヘッドホンアンプ


中身と実際の接続は大体こんな感じ

ケーブルは普段見えない個所なので
コードのまとめはとりあえずタイラップでテキトーにw
そのうちスパイラルケーブルカバー買ってきて巻いときたいところ

ってなところかね




以上

2014年7月3日木曜日

PC裏のRCAケーブルが
昔買った3mのOFC線(オーム電機)で

アホ見たいに長くて激しく邪魔

なので50センチくらいのRCAケーブルが欲しいなーと思ったんだけど

ガチオーディオ向けしか無くてすげー高い
(一万円以上 1mのだと普通に1000円台のがある)

ので自作すっかなぁと

ケーブルは共立で売ってるカナレのGS-6ってやつが
OFCで適当に安くてぶっとくてよさげ
(なんかガチの人には小馬鹿にされてるらしいですが世界標準っぽいので)

芯線がかなりぶっといけどまぁなんとかなるでしょう

http://eleshop.jp/shop/g/gA6M14C/


RCAプラグは秋月で売ってるこいつ

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00055/


スリムで短いので今回みたいな短いケーブル作る場合に取り回しがいいのと
完全同軸構造で高周波特性とかもよさげな気がするて感じ

0.75m前後で2セット作る予定なので

1セット辺りのパーツ代がギリギリ1000円切るくらいなので十分圏内

ただ送料の関係もあるので

共立のこれにするかなーとも

http://eleshop.jp/shop/g/gD5I361/

まぁ予定は未定的なメモとして記録しておく

以上

2014年6月12日木曜日

市販キットそのままぶっこむのも手ではありますが
どうせなら自作だろー的な

ちなみに検討したLED化キットは次の通り

・A123電池(12V)と抵抗入りスペーサー 3mmLEDのセット(1200円前後)

 ヤフオクのキットはほぼ全部これですた
 お手軽系だと一番簡易で見た目も崩れないのですが
 こんくらいならバラで買ってきて自作するのもあんまり変わらんし
 何より電池の”持ち”が構造上全く期待できないので却下
 (電気わかんない方ならこいつ以外の選択肢は実質無いです)


・スイッチモジュール交換型DCDCコンバータ入りキット(1000~2000円前後)
 こいつが一番美しく実現できそうだったのですが市販は全部売り切れ(´・ω・`)
 全バラして自作するならこれにチャレンジするのが正道かな



・DCDCコンバータ入りポン付け系LED化キット(1500~3000円前後)
 ※今回自作するのはこのタイプ

リフレクター加工すりゃ見た目的な問題もクリア出来るのがありましたが
 売ってる店がまぁ海外通販と楽天(笑)くらいだったのでこりゃダメだ的な

 レンズと本体の間に確実に隙間が出来るのが唯一っぽい難点



んで今回自作するにあたっての目標
・完全ポン付け
・充電池対応
・緊急時には予備電球がそのまま使えること


所謂コストメリットみたいなもんはあんまりありません
このモジュールの部品代だけで単価が500円前後しますし
パーツをバラ売りで買うとおそらくLED版ソリテールが普通に買えちゃいます


実装について

回路的にはそこまで複雑なことはしてません
HT7750Aの入力段コンデンサを省略したタイプ
LEDのドライブは専用IC(20mA)を使用

LEDのスペック的には25mAドライブでもいけるのですが
ソリテールは単4電池1セル仕様なので電力に余裕を持たせる意味でも20mAにしますた


電流制限ICと基板とインダクタが秋月電子
HT7750AとダイオードとコンデンサとLEDが共立エレショップ

練習用なら台湾LEDとかの方が安くて高輝度でよろしいのですが
絶対的な光量と色味では日亜のがおすすめっすね

端子は100均で売ってた銅線(何ミリだったか失念)
より線みたいなのは0.2mmのポリウレタンワイヤー(Amazonで購入)

基板サイズは直径で10mm前後
(なにげに出力段のコンデンサが一番高さ食ってるんだよなぁ)




んでこいつをエポキシで樹脂封止して
銅線を電球の接点に合わせて薄く削りまして



組み込んだものがこちらとなります
ソリテールだとやっぱ隙間がかなーり目立つねぇ

ただこの隙間をどうにかするなら
リフレクタを削るか(現在は単品注文出来ないっぽいので今回はナシ)
スイッチユニットを入れ替えることになるしこんなもんか





点灯させるとこんな感じ
明るさ的にはさすがに電球よりはかなり明るいです
LEDの光点の関係で焦点調整はあんまり役に立たず

耐久性とかはまぁ
市販の金属ハウジング入りのとかと比較すりゃ見劣りするでしょうな
(とりあえず半年くらい使ってみて様子見かねぇ)

明るさだと本家LEDソリテールに確実に負けますが
ありゃランタイムが犠牲になってるのでどっこいどっこいやね

あとまぁガチで明るさ求めるなら最低でも2AAのミニマグを携帯しませう的な


 ってなところかな

以上

2014年6月10日火曜日

web巡回の一部にヒットしてちょっと気になったので軽く調べたのをメモ

症状としては
・それなりにハイスペなノートPCで経年劣化で発生するらしい
・バッテリー駆動では大丈夫だがACアダプタを接続するとフリーズする
・省電力設定をオフにすると回復することがあるらしいが根本解決でもなさそう

大体このへんが共通する症状で

一時期の○芝のDYNAB〇〇Kで頻発してるとかなんとか



んで見かけた解決策

・マザーボード交換
 メーカー的に一番確実な解決策はこいつらしい
 まぁノートPCのハンダ面どうにかするのは人間の技術コストでは無理なので確実か
 ジャンクの同じマザー確保して交換 は諦めたほうがいい 多分同じところが死んでる

・ACアダプタ交換
 これでなおることもあるらしいのだが実はACアダプタ自体は根本原因ではないことが多いらしい

・BIOSの設定変更 あるいはアップデート
 CPUのパワーマネジメントモードを強制で切り替えれば改善する可能性があるとのこと

・プロードライザ張替え
 こいつがなんかDIY解決なら一番ローコストな手段らしい
 (モノとしてはでかいコンデンサアレイってところ)
 ただこのパーツはリフローじゃないときちんとした貼り替えは無理なので
 スズメッキ線とか使って電気的に繋ぐ感じのレポートが多い

 完全解決の報告が一番多い手段もこれ




大体この辺かな

んでなんでACアダプターだとフリーズするようになるのかってのが

ACアダプタの電圧だとDCDCコンバーターのPWMパルス幅がバッテリー時より狭くなる
追従するためにはハイレスポンスなコンデンサが必要
ヘタったコンデンサだと追従しきれずに電圧ドロップ ノイズ発生
フリーズ

ってな辺りらしい
ハイスペなCPUほど熱と電力の変動幅がでかくなるので
ヘタったり燃えたりとかの頻度が高くなるとかなんとか


まぁここ最近の電力コントロールがシビアなCPU特有の持病なのかもなぁ


以上

2014年6月5日木曜日

電球版っす

LED版は電池のランタイムが短いのと
長期的な機器の生存性含めたコスパ考えると微妙だなぁと

まぁ結局LED化するんですけどね

実際に持ってみた感じはなんというかまぁ
思いの外軽くて細くて小さいが
オペレーションに支障が出るレベルの小ささでもない

付属のキーリング付きストラップはなんかリングがぶっとくて直径でかくて
せっかくの細さが台無しになるので適当なキーリング探してきてつけることとする




んでLED化についてですが

最初に考えてたプラン
(スイッチユニットサイズのDCDCコン含めたLEDモジュール作成)

が スイッチモジュールの分解性の低さ
(バラせないことは無いんだけど専用ツール作らないとあかん)
から考慮して

スイッチオフ時の見た目は多少悪くなるが
トレードインのDCDCモジュール化にとりあえず決定

んでスイッチ周りのストローク考えると
直径7mm 厚さ2ミリ程度の空間にほぼ全部のパーツをぶっこまないとあかんので
(実際のスケールは10mm前後だがスペース効率が多少犠牲になる)

インダクタの配置が実装のネックになるわけですが
低容量なインダクタは明るさと効率が犠牲になるので却下

とりあえず2AAんときと同じノリの設計で試作してみることにする

以上

2014年5月23日金曜日


今回はマウスバンジーっちゅーもんを自作してみます

マウスバンジーってなんぞや?って方に軽く解説しますと

有線マウスのケーブウルを空中に浮かせることで抵抗を軽減して
無線マウス並の操作感を出そうとするようなもんです



今回の材料はこの2つ

・アルミ針金(太さは適当で在庫してるのでおk)
・500gのダンベル(要は針金がまきつけられて重けりゃなんでもおk)


んで作り方

・まずアルミ針金を適当に細いドライバーに三回ほど巻きつけて
 マウス側のホルダー部を作ります
 (ケーブルが通せる程度の隙間を作っておく)


・次に適当なところでループを一個作ります
 (このループが逆なことに気づいて後で修正してます)


・んでもってダンベルに3巻ほとしっかり巻きつけます
 (適当に巻いちゃうと緩むので素材の摩擦と相談しながら巻き数を調整)

・その後後ろ方向にちょっと出してから二巻程度のループを作ります
 (これがPC側のケーブルホルダーになる)

・あとはケーブルを通して完成
 マウス本体との位置はおこのみで調整してくだされ

・実際に使ってみての感想等

 まーコードが暴れまくって机の上がカオスになったりとか
 変にねじれて断線する原因になったりとか
 そういうのがなくなるので快適です
 ただ写真みてお分かりの通りあんまり高さつけるとモニターにかぶって邪魔ですので
 その辺は各自針金の長さとか調整して対応してくださいって辺りかなぁ

ちなみにうちだとこいつが三台目です


以上

Powered by Blogger.

Amazon

Amazon

Search This Blog

Popular Posts

Blog Archive