2014年11月27日木曜日


バッファロック購入ついでに買ってたやつ

追加加工内容

・表面仕上げをワイヤーブラシで剥離
 ブルーイング

 元の仕上げは艶ありの黒塗装
 ブルーに仕上げたのは趣味

・ボルトキャッチのノッチ周りを削り加工
 ボルト側の削れ対策 まぁ気休め程度

・ピン穴の拡張(リューターの細いダイヤ砥石)

(追記 そいや表面がパーティングライン全開だったのをスムージング作業してたんだった)

送料756円で本体648円ならまーこんなもんかなぁ
ついで買いだったからいいけど単品買いだったら微妙w

湯口とか穴の位置とか一緒だったので
G&Pの亜鉛合金製ボルトキャッチの鋳物コピーかねぇ

自分で追加加工と再仕上げやる前提だったらおすすめ

トリガー周り一式とかあったけどどうなんだろねぇ



ついでなのでボルトにも削れ対策
ちゅーても

穴を開けてL字に曲げた針金を
接着剤で止めただけ

(WAM4純正ボルトのスチールインサートと
 考え方はだいたい同じ)

ほんとはピアノ線がいいんだろうけど
手持ちになかったのでとりあえず針金に

10回強ほど連続でボルトストップかけたけど
目立つ削れたり凹んだりの傾向はないので
とりあえずは大丈夫だろう



ってなところかな


以上


2014年11月18日火曜日

ちょー雑にメモ トラブルシューティングの参考にでもなれば幸い


・セミオート

 トリガーとディスコネクターとハンマーで動作

 1.トリガーを引くとハンマーダウン
 2.ボルトがブローバックしてきてハンマーをコック
 3.トリガーが引かれている場合コックされたハンマーをディスコネクターが保持
 4.トリガーをリリースするとディスコネクターからハンマーが外れて
   同時にトリガーでハンマーを保持

・フルオート

 ハンマーとフルオートシアとトリガーで動作
 ディスコネクターのみセレクターでロックされる

 1.トリガーを引くとハンマーダウン
 2.ボルトがブローバックしてきてハンマーをコック
 3.トリガーが引かれている場合フルオートシアがハンマーを保持
 4.ボルトが前進し切るとフルオートシアが解除されハンマーダウン 2.に戻る
 5.トリガーをリリースするとハンマーがトリガー保持になりフルオートサイクル停止


・セイフティ
 
 トリガーとディスコネクターをハンマーコック位置でロック


ってな辺りかね
以上

2014年11月15日土曜日

なんかパワーLED使ってそうな筐体だな~って感じで購入したLEDライト

名前は

スーパーLEDズームフライト


軽く調べた感じだとグリーンオーナメント製のOEMで
フレッツとかの系列の100均で売ってたものらしい


正直まー熱ですぐ死ぬだろくらいのノリでデータ取りとか目的で購入

現物を見た感じとググって出てきた情報と統合すると

・1000円前後の激安通販系LEDライトを安くした感じの見た目と構造

 アルミ筐体でスライドでのズーム機能があってちゃんとしたドライブ回路入りのやつね
 あれを 中華LEDにしてドライブを抵抗にしてプラ筐体にすることで
 大幅なコストカットを実現したんだろうなッて感じ
 ズーム機能とかの感じは特によくもわるくもない感じ

 分解すると放熱用アルミ基板すら使ってなくて
 本当に大丈夫通か?って感じの見た目と構造

・多分発熱で死ぬ前に電池が消耗しきって安全圏になる
 シュアファイア系の大型LEDライトでも
 最初の10分くらいだけオーバードライブのがあるので
 別に設計として究極にまずいとかそういうわけではない 100円だし

 オキシライドとかの初期電圧高い電池使うなって書いてあったので
 使ったら多分抵抗の半田が溶けるか、LEDが焼き切れるか、筐体が熱変形しそうだね

 抵抗ドライブだから充電池だと暗くなるかもねこれ

・色味的には典型的な"青白系中華LED"
 やたらスペックシートの輝度だけが高いやつな
 照射光が目に辛い系の色味なのでスペック厨じゃない人だとちょい好みが分かれるね

 照射した感じは うちで一年くらい使ってる
 800円のcree使って単三電池ワンセル(電池ちょい消耗気味?)のより
 ちょい明るいかな?程度

 電池消耗とか熱ダレで結構すぐ暗くなりそうだけど

・電流制限抵抗は大体8.3Ω ドライブ電流がmaxで大体80mA前後
 LEDのドライブ電流的には0.22W (1Wクラスだと定格350mA) 前後かねぇ
 1WクラスのパワーLEDだとしても結構なアンダードライブっすな

 機械の消耗関係で言われてる電流半分で大体寿命4倍則からすると
 大体16倍で熱的に死亡圏に入る前に
 電池が消耗しきるか電池と基板と筐体で十分熱移動しきれるのかなと




計算上
HT7750Aで5Vに安定化させるだけでも180mAくらい流せるみたいなので
(単四電池3セルと7750Aで180mA取り出す事自体がかなりの高難度であるが)
電池寿命犠牲にしてその分明るさと安定時間アップとかそういう改造も有りかなと

個人的に常用化改造するならDCDCで5Vに昇圧した上で
25mAの定電流IC3つ並列に変更するね



ってなところかな

以上

2014年11月5日水曜日

きたので早速インストール

やり方

・アッパーレシーバーを外してハンマーをコック
 (バッファー取り出すため)

・バッファとバッファスプリングを取り出す

・グリップを外して底面のプラスネジを外す
 (リアルサイズ系フレームだとここの手順違うのかな?)

・バッファーロック周りを斜め前に引き出して交換
 (あんまり引っ張りだすとバネとか吹っ飛ぶので注意)

大体この辺



モノとしてはG&Pの亜鉛パーツから金型作ってコピーしたのかなって感じで
湯口の位置とかパーティングラインとか
(一緒に注文したマグキャッチはインサート挿入穴も)

その辺が全く同じ形状になってる

インストール前作業としては
ラッチ周りの角をちょい落として黒染めし直したくらいかな

これでもげるようなことがあるならG&Pのを買うかねぇ

以上

2014年11月3日月曜日

とりま要点を箇条書きに
調達先は100均や秋月、共立を想定

ブランドもんのくっそ高いLEDライトとか
実銃用のタクティカルライトとか
あのへんはまた違う話しになるので今回は無視



・LEDと充電池の組み合わせは初見で100%過放電おこして充電池が死ぬ

・小さくてスペース効率のみ重視ならボタン電池でいい

・やたらカンデラ値だけ高いやつとか
 LEDのワット数だけしか書いてない奴とか
 やたらLEDの個数だけ多いやつとか
 極光とか爆光とか頭悪いコピーのLEDは全部(自己発熱で)燃えるゴミ

・砲弾型LEDでちょっとでも迷ったら日亜一択

・中華系超高輝度白LEDは定格の5割未満じゃないと連続点灯で熱ダレおこして死ぬ

・ホビーで照明用ならACアダプタ+パワーLED以外の選択肢は実質ない

・低コストと安定性でいくなら5V以上の電源推奨


大体この辺だね







んじゃ適当に解説

・LEDと充電池の組み合わせは初見で100%過放電おこして充電池が死ぬ

LEDライトは使用可能とされていない限りはエネループ等の充電池厳禁です
 エネループ本体でもLEDライトでの使用は自己責任とされています

 何故か?
 消費電流が低すぎて
   終止電圧以下でも実用照度で点灯する
 (電球だと100mAくらいながせないとほぼ点灯しないからね)

 なので過放電しやすいんだよねぇ

 どうしてもエネループ運用したいなら 定期的な電圧監視か
 ちょっとでも暗くなったなと思ったら即充電するくらいしかない

 特に単三あるいは単四電池を三本以上要求するLEDライトは
 大抵チープなドライバ回路なので余計に過放電しやすい

 ちゅーわけで
 LEDライトには乾電池推奨



・小さくてスペース効率のみ重視ならボタン電池でいい

 LR44を3連とか4連でLED直結のキーチェーンライトあるやん?
 あれがなんでLEDが焼き切れないかというと

 短時間は定格オーバーするけど
 ボタン電池の内部抵抗ですぐに電圧降下して適当な電流になる
 んでもってどんどん消耗するのでLEDの負担が見た目ほど無い

 (ちゅーても筐体やスイッチの耐久性からすると
  電池交換は3回くらいが限度じゃないかなぁ)

 ボタン電池式の最大のネックは"電池の価格"なので
 そこを気にしつつ小さくしたいなら
 乾電池一本~三本でDCDCコンバータ(HT7750A等)の使用を検討しませう



・やたらカンデラ値だけ高いやつとか
 LEDのワット数だけしか書いてない奴とか
 やたらLEDの個数だけ多いやつとか
 極光とか爆光とか頭悪いコピーのLEDは全部(自己発熱で)燃えるゴミ


まぁこれ書くとまた色々と言われそうなんだけど事実だから仕方ないんだよなぁ
 
 まずカンデラ値だけ高いやつは
 
 やたら眩しいくせに
 照射光が遠くに飛ばない上に
 アホみたいに暗い

 やつばっかりなので全くもって使い物にならん
 (改造したりすりゃ使い道もあるけどそれだったらちょっと高いの買うw)

 LEDのワット数だけしか買いてない奴は
 ○○ワット"クラス"のLEDを(熱耐性の関係で)アンダードライブしてて暗いか
 ものすげー非効率なLED使ってる

 やたらLEDの個数だけ多い奴も
 やたら近距離が眩しいだけで話にならん

 あと
 極光とか爆光とか
 銀色メッキの印刷で書いてるようなやつ

 も似たような理由で使い物にならん
 ひどいのだと"日本製のアルカリ電池"使っただけでLEDが焼き切れて死ぬ


・砲弾型LEDでちょっとでも迷ったら日亜一択

 中華LEDは実験で焼き切りまくったり
 特性を理解した上で指定買いしたりとか
 大量使用するならそれなりに使いでがあるんだけど


 日亜のLEDは中華が問題外になるレベルで
 耐久性とか”同じ電流での絶対的な明るさ”がダンチなのよねぇ
 あと多少だけど変換効率がいいので発熱が多少マシになるってのもある

 大抵値段が5倍近く違うので見てるとすげー悩むんだけど
 数個しか使わない上に失敗すると怖いとかそういう場合は

 日亜の砲弾型LED + 定電流IC or定電流ダイオード にしませう
 (CREEのも割といいけど国内じゃ砲弾型がバラではほぼ売ってない)



・中華系砲弾型LEDは定格の5割未満じゃないと連続点灯で熱ダレおこして死ぬ
 
 まぁ具体的な名前出しちゃうとOSPW5111A-Z3とかOSPW511A-YZとかあのへん
 あれを20mA以上(目安)で連続ドライブすると
 季節によるけど二三日くらいで熱ダレで死ぬ(ハズレは数時間で死ぬ)

  個人的推奨は15mA以上で連続1時間以内 20mAなら10分以内
  連続点灯なら10mA以下

  更にマージン見るならカソード側をベタアースにして熱容量確保

1mA未満のインジケータ用途なら数万時間持つって取説に書いてある


  (4発25mAドライブで自動車の車幅灯作ったことあるけど一年もたずに死んだw)

  普段使いのハンドライトとして
  一日10分以下の連続点灯とかなら30mAドライブでも問題ないが

  それ以上連続点灯するならパワーLED式のを候補に入れませう



・ホビーで照明用ならACアダプタ+パワーLED以外の選択肢は実質ない

 昔だとパワーLEDドライバの完成モジュールが数千円とかしてたんだけど
 今は秋月で150円とかなんだよなぁ
 そいつと適当なパワーLEDの組み合わせで500円くらい

 放熱板も案外 1ミリ厚以上の適当なアルミアングルに貼っつけるくらいでいける

 あと最近だと電球形LEDが1000円切ってたりするので
 よっぽど電源が辛いとかじゃない限りは砲弾型LEDでドライバから自作するより
 パワーLEDでモジュール組み立てやったほうがいい


・低コストと安定性でいくなら5V以上(パワーLEDなら12V以上)の電源推奨

 何故か
 USBが5VでPCと自動車が12Vだから
まぁ割と冗談抜きで最大の理由だったりするわけですよ

 5V電源ってスマホ用のUSB充電アダプタで共通規格なので
 あと大抵のワンチップマイコンが5V電源なら確実に動く

 あとは低コスト路線で抵抗で電流制限する場合に
 Vf特性から電圧のブレが許容できる最低ラインがVf+2.0vで大体5V

 あとDCDCコンバータで安いのが3.3V(HT7733)と5V(HT7750)とあって
 3.3VだとVfにギリギリ足りない(点灯するかもしれんけど不安定)ので
 5V推奨っちゅーわけ
 モバイルバッテリーもUSB出力で5Vだしね



ってなところかな

以上


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