2019年5月13日月曜日

所謂GOPROとその互換や各社オリジナルで構成される

アクションカムというジャンル
実はよくわかってなかったというか

物があるのは知ってるし 動画が投稿されてるのも知ってたのだが
結局何者なのだ というのはよくわかってなかった

ほいでまぁ中華3000円アクションカムは
持ってないならとりあえず買っといていいんじゃねぇのという話
ただハズレをひくとめんどくさいねぇと

トイオシロとか3DプリンターやVRHMDと一緒で

アクションカム というもの自体は
"持ってない状態には戻れないし出来ることがすごい増える"系のガジェットだ

今回ポチったのはこいつ SDカードはとりあえず32G
それなりの有名ブランドで1000円切るてのはすごい時代だねぇ



GoPro系の中華アクションカムでおそらく一番安いやつだ


今回の用途としては

・3Dプリンター出力を固定カメラでタイムラプスで撮りたい

お話としては結局こんだけ

でまぁ 結論としては 今回の用途ならこの値段でも十分に用を為すね



で実運用して見えてきたもの

・ネジはM5
・マウントベースは山ほど買うことになる
・アクセサリ満載は標準
・カメラ本体が死んでもアクセサリは転用出来る
・タイムラプスならSDカードはとりあえず32Gでいい

・電池は中華標準規格がありGoProとは非互換

・長時間ならUSB挿しっぱなし運用になる

・タイムラプス動画化自体はAviurtilでいい

とりあえずこんくらいだな
じゃ細かい解説



・ネジはM5

これはそのままだな 規格としてはM5の袋ナットと
ヘックスのプラスネジの組み合わせで
プラスネジの方にはアシストノブがつく

・マウントベースは山ほど買うことになる

いちいち剥がして貼り直しとかするより
ワンタッチバックルのマウントベースを
複数買って使いたい機器全部につけるほうが
いろいろと簡単になるので
マウントベースを山ほど買うことになる

互換品が6個1000円とかである

・アクセサリ満載は標準

自転車ハンドルマウント・ヘッドマウント・クリップマウント
がとりあえず標準で付属している
アームも ロング90度 ショート90度 ショートストレート
が付属していた

あと防水ハウジングの”フタとクリップ”も
予備が付属していた 多分これ初期不要クレーム対策
ケーブルも一個ついてた 充電用?

ワンタッチバックルは二種 長いのと短いの
マウントベース二種 平たいのとカーブの 片方はカメラネジ付き

あとカメラ三脚用と思われるやつもついてる


・カメラ本体が死んでもアクセサリは使える

本体マウントフレームと防水ハウジング以外は
だいたい全部GOPRO用って売ってるやつと同じ構造なので
gopro規格っぽいやつなら全部そのまま転用可能

この辺はデファクトになったガジェットのアクセサリーが
実質標準規格になる現象だなという感じ

・タイムラプスならとりあえず32Gでいい

普通に動画録画するモードでも容量的には5時間くらい撮れる
ただしFHDが30FPSしかモードない 所詮3000円かというところ
60FPS欲しいならそこ明記してるのにしませう

・電池は標準規格がありGoProと非互換

ここちょっと気をつける必要がある

中華アクションカムからGoProへステップアップするなら
バッテリー山ほど買う前に検討したほうが多分いいね

・長時間ならUSB挿しっぱなし運用になる

タイムラプスモードなら
まぁ5時間くらいはバッテリー持ちそうな雰囲気はあったけど
安全考えるならUSB電源で給電しませう


・タイムラプス動画化自体はAviurtilでいい

ただし完全な「連番の番号のみ」のファイルにリネームする必要がある
Flecxenameというフリーソフトを使う感じ

リネームさえちゃんとしてりゃ最初のコマを開いて
あとは動画として出力するだけなのでチョー簡単

おすすめはNVencプラグインで
アーカイブ目的ならH265
youtubeとかうpするならH264
かなぁという感じ


最後に実際の動画 いろいろやってこいつが実質三回目の撮影


大体この辺かなぁ
以上

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