2016年4月23日土曜日

今回の概要

ティファール 電気ケトル 電源が入らない DIY修理 自己責任 熱収縮チューブ


症状としては スイッチがスッカスカになって電源が入らないというもの

ティファールの電気ケトルでは割とメジャーな故障らしい
ググったらホットボンドとか針金とかの修理例が出てきますな

(というか意図的にここが壊れることで安全装置にしてんじゃねーかなこれ ソニータイマーみたいに)

とりあえず買い替えまで数日保てばいいので
雑にその辺の素材で修理できりゃええなーと試行

穴あけは面倒だなーと 戻せる状態で適当にその辺のもんで修理ということで

・アルミテープ : ダメ
・ガムテープ  : ダメ
・熱収縮チューブ : おk

という感じになりますた

(パラコードでも熱接着するかーって辺りで目に入ったのが熱収縮チューブだったという話)

・必要なもの

T10のトルクスドライバー

熱収縮チューブ(4mmだったかな)
100均で複数サイズセット品のがあるはず

ラジペン的なもの

ライター的なもの



・やり方

適当にバラして熱収縮チューブ通して縮めて組み立てて終わり


というわけで完成写真







あえて注意点みたいなもんがあるとすると

熱収縮チューブはすっぽ抜け対策で
アームが曲がってるかなーって辺りまでチューブを通すことくらいかな

以上

2016年4月11日月曜日

注文してたモノがきましたので

記事一覧
その1
その2
その3
その4
その5


んでまぁ前回からの話
550ポンド芯抜きパラコードの厚みだと1.3mmバネ棒は曲がる
ので注意

次からはバルクの1.5mmバネ棒買っちゃうことにしますた




画像とか適当な解説

ものとしては

・ファイアスターターとホイッスルがついたワンタッチバックル
・ベルトにつけるタイプのオイルコンパス
・おまけのパラコード

この3つが2セットになってるものです 500円強だけど来るのに二週間かかります
完成品買うとワンセットで800円くらいしますな
付属のパラコードはコブラ編みならなんとかブレスレットで実用長かなぁってくらいのやつ

金銭的に余裕があるならロスコのパラコードで好きなやつ買っちゃえばおk




んでいきなり完成品

バックルが予想以上にデカかったので
腕が細いワイみたいなのだとちょっと見た目がしょっぱい

サバイバルベルトとしてはそれないにいい感じはなったかなぁ

全体的にコードの量が不足してる感じなのでそのうち組み直すかも

ベルト部分の長さは18センチ
伸ばした時の全長は連結部を含まずで23センチ

キッズサイズではないけど結構短いッチャ短いねぇ


裏側
芯抜きした550ポンドコードを4本通しで適当にループ作って終端処理

編みこんだパラコードをバラしてもなんとか時計の体裁にはなるようになってまつ

このベルト構造部分の強度が割とガバガバなので
編みこみのパラコードがあまりきつく締め込めません
芯部分もそのうち4つ編みで帯状に新造すっかねぇ


バックル部分の処理

編みこんだ3mmコードはただの飾りのクイックリリースなので
適当にバックルに通して終端は編みこみの中に入れちゃって摩擦のみで保持

やっぱなんか全長不足してる感があるなぁ



コンパス裏の処理

一応ここだけは滑り止め効果がほしいので
コブラ編みっぽいものを一段だけやって緩み止めとしてます


だいたいこんな感じ

最後にパーツレビュー

コンパスはとりあえず回る 黒と迷彩柄があったので今回は迷彩をチョイス
ゴム製でゲート痕とかバリがちょっときになる

バックルは緑と黒があったのでとりあえず黒にする

バックルの笛はとりあえず鳴る 結構音量ある

ファイアスターターはないよりはマシのおまけレベルだなぁこれ
テストした感じだと紙くらいなら着火余裕
10回前後の着火テストで1割以上削れてるので

興味本位のおもちゃくらいならコレでも十分だけど
常用するならメインのファイアスターターを別で買ったほうがええな多分

(ワイは常用する用事がないのでとりあえずこれでいいや)

てな辺りかね

この感じだとその4あるかも



以上

2016年4月7日木曜日

記事一覧
その1
その2
その3
その4
その5

まず最初に

バネ棒一本ふっ飛ばして紛失しますた

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


まぁある意味規定路線

やっぱ精密ドライバーのマイナスごときでは事故るかーと

ちゅわけでこれを追加発注



バネ棒はなんかレビュー見てると1.3mmのがいいって話だったのでバラ売りのそっちを選択
(バルクセットでもっと安いのがあるけど1.5mmなのよねぇ)

バネ棒をまた飛ばして紛失してもアホらしいのでバネ棒外しなる工具も購入
(作業性ものすごいアップしますた オヌヌメ)

んで結果


こうなりますた

結局4mmコードの芯抜きしたやつが通ったので裏に4本通し

んで編むコードはとりあえず3mmコードでクイックリリースを
幅を確保する方向でかなり緩めに編みこみとしますた

これはこれでいいんだけど二個目作るときは全部4mmで作ってみるかねぇ

あとまぁG-shockに汎用系のベルトを使えるようにするアダプタとか売ってるみたいなので
そっちでちょーゴツいやつとかもやってみたいなぁ


※個人的な話

生まれてこの方自分で買った時計は金属ベルト使ってたのよ
穴で調整するタイプはなんかしっくりこないのよねぇ 付け外しがめんどいし

ちゅわけで穴あきベルトは問題外だと思ってたんだけど

パラコードならミリ単位で自分で調整できるしワンタッチバックルなので やってみっかという感じで

割と予測通りの出来になって(゚д゚)ウマー

(つける時に気をつけないと腕の皮がバックルに挟まれて痛いのが難点っちゃ難点)


てな辺り

バックルとコンパスがやっと通関しそうなので 後日その3を投稿予定


以上

記事一覧
その1
その2
その3
その4
その5

概要

・今回のベルト幅は18mm

・(所謂パラコードと呼ばれている)4mmの500ポンドはそのままでは入らない
 3mmの180キロとか呼ばれてる奴を芯抜きしないとだめ

・G-SHOCK用のアダプタってどうよ的な(ちゃんと調べたら16mmだったので無理)

大体この辺の話

画像な

試作一号(ついったーにうpったやつ)

やりなおした後の裏

やりなおした後の表

解説

手持ちのパラコードがロスコの500ポンド品だったんだけど

念のためで時計と一緒に3mmのも同時注文しといて正解だったわ的な

今回ので直接的にベルトの役目をするのは芯抜きした線の部分
これを1往復4本通しでバネ棒に通して芯として
その周りにクイックリリースで3mmのパラコードを編みこみますた

今回の計画ではこいつのバックルを ホイッスルとファイアスタータ付きのにして
更にコンパスを追加することで
サバイバルウォッチ的なものに仕立て上げんたいなー的な妄想でやっております

ちなみにバックルとコンパスはこの記事の時点で届いておりません
(バックルとコンパスのパーツが中華発送のしかなかったんだよねぇ)



今回の仕様 バックルを含まないベルト全長は17.5センチ
使ったパラコード全長は大体 2.5m amazonで売ってる奴メルヘンアート?のを
1カセ買ってきて半分に切って そっから芯抜き分を取ったくらいだから

編みこみ部分は1.7m前後かな

腕が太い人だと多分不足するので そういう人は5mフルでみとくとええかと

この記事下書きで保存してる間にいろいろとあったのでその2 を書きます

以上

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