2015年8月30日日曜日

使用中にいきなり電源がパーンって音して死亡

分解するとICが破裂してた














以降箇条書き

・とりあえず在庫してる慶安の520w電源に入れ替えて設定下げてゆるゆる運用
 死なない程度に延命可能なのがわかったのでAmazonで電源を発注する

・ものの見事に初期不良でkonozamaされる(蝶花850W電源)

・返品して慶安の520w電源を未だに使用中



今後の話

・GPUをGTX960もしくはGTX950の値段が落ち着いたらそっちにしたい

・ワットチェッカーの数値を見ると現在の構造でmaxが180w

・現在の520w電源でもフルロードで十分安全圏内なことが判明したので
  とりあえず急がないことにした

・グラボ更新するなら安全圏込で650Wにするかなぁってところで予算見ると
 オウルテックのSeaSonic G Seriesが最悪ハズレ引いても
 大丈夫じゃないかなぁという感じに レビュー見ても巻き添え死はとりあえず無いっぽい




大体この辺

以上

2015年8月17日月曜日

過去記事

自作LEDと純正LEDの比較

ソリテールのポン付けLED化




 ダイソーでUV硬化レジン売ってるって
情報を入手したので調達

無印と日本製明記のがあったので日本製のをチョイス

とりあえず工作としていけそうな
電球形ソリテールの完全LED化をやってみる

過去記事はこの辺
ソリテールLEDとLED化したソリテール のお話

ソリテールのLED化(完全ポン付けタイプ)


 制作手順的には

秋月の面実装基板を
表にDCDCのメイン回路
裏に定電流ダイオードと出力段コンデンサ

て感じで実装して樹脂封止

今回調達したUVレジンは
5~30分と書いてありましたが

UVLED使えば実質2分以内くらいで
完全硬化するしヤスリが効くのでチョー便利
 取り付けるとこーなる

すげー適当に作ってあるけど
リフレクターとかの精度にぶん投げることで
センター出しとかも特に問題なし
 電源OFF時に
完全に締め込んだ状態に出来るのは
スイッチモジュール交換型ならではの利点
今回はまぁ制作テストだったので
一回試作したけど暗すぎて結局使わずに
余ってた電球色LEDを使用

25mA駆動だとまぁ白LEDよりは暗いが
電球よりはマシってくらいの明るさになったので

ソリテールLEDは別で買ったのでこいつはこのまま運用することにしますた

焦点調整も特に問題なし








ってな辺りかね

以上

2015年8月9日日曜日

※ ソリテールLED=マグライトから出てるLED版ソリテール
※LED化したソリテール=電球タイプの旧型ソリテールを自作モジュールでLED化したもの


ソリテールLEDが送料無料で1200円ジャストだったのでちょっとポチったですよ

(付属のデュラセルは液漏れ時の被害がガチでヤバイので使わない方がいいw)


スペックシート上のサイズは一緒だけど
LED化ソリテールの方はDCDCコンバータ分の厚みがあるのでちょい長い

明るさはもう比較にならないレベル
見た感じの体感で5から10倍違う(LEDのワット数違うからしゃーない)

最近のLEDライトに対抗するためのルーメン数アップっぽいね



ちなみに消費電流(テスター実測値 amazon充電池を満充電時)

  ソリテール純正球 180mA

  ソリテールLED 185mA

  LED化ソリテール 60mA

  案外消費電流は変わってないのね



カタログ上の連続点灯時間は

  ソリテールLED  1.75時間

  純正ソリテール  3.75時間

  消費電流ほぼ一緒なのにランタイムが違うのは
  DCDCで電力絞り出すせいかねぇ
  (電球はある程度までは電圧が下がれば電流も減る)

 LED化ソリテールの消費電流からの予測値は9~11時間



とまぁそんな感じで
連続点灯時間が電球でも大体2倍
LED化で大体5倍強なので 用途的には棲み分けが可能かなぁと



最近は単4一本のLEDライトが複数メーカーから出てますけど
大体まぁ締め込みでONのスイッチでバッグ内での崩壊が怖かったり
サイドスイッチで勝手にONになっていざという時に電池切れとか

まぁそういう可能性が結構ありますので

バッグ等に常備系で明るいLEDライトがほしいなら
ソリテールLED(あるいはソリテールのLED化)はかなり有用かと


ってな辺りかね


以上

2015年8月2日日曜日

気になったので

なんでOneじゃないんだよってのはまぁ 予算の都合(笑)

ちゅわけでまぁ個人的結論としては

・とりあえず白はアカン 黒買っとけ
・とりあえず安く済ますなら4Gメモリモデルでいい(1万切ってる)

大体この辺だなぁ

・まず黒買っとけの理由


耐久性やらなんやらの問題が大体解決してるモデルは黒
あとHDMIついてる

XBOX360にはRROD(レッドリング・オブ・デス)という
ほぼメーカー修理対応以外では無理な故障があるっぽく

これの原因は大体はんだ剥がれらしい
(応急修理は可能らしいがガチ修理なら然るべき設備でリフローしろとのこと)



・安く済ますなら黒の4Gモデルでおk の理由
 どうせ中古で買うなら少しでも安いほうがいい
 後でHDD追加自体は特に問題なく可能
 なんなら社外品の選択肢もある


んでまぁあとは適当に調べた結果としての追加情報


・DVDドライブ交換はハイリスク 。ピックアップのみでどうにかする
 ドライブをアセンブリで交換する場合ハードウェアキーがマッチングしなくなってアウトらしい
 んで移植用の設備を作ればいけるらしいんだけどガチの新型はそれでもダメらしい

 ピックアップモジュールは売ってるのでなんとかするがよろし



・RRODの自家修理方法について

 まぁ要は剥がれたはんだが再結合すりゃええということらしい

 なんでそもそもはがれるんだというのは リテンションのテンション抜けとか
 ファンとかヒートシンクの能力低下(主にホコリ)によるものとのこと

 調べた感じだと
 ヒートシンク固定をネジにしてテンションアップした状態で

 わざと熱暴走させて半田の再結合をさせる方法と
 ヒートガンで炙ってリフローする方法があるらしい

 んー後者はまぁともかく前者はかなり簡易な設備でいけるなぁと

 ブログで成功例の報告者が数名居るのでなんとかなるんだろねぇ



・所謂ゴニョゴニョ系の改造

 JTAGHackって手法によるカスタムファーム導入により
 まぁ色々と便利な機能が発現するらしい
 追撃系の本体破壊リスクの回避とかもあるとかなんとか
 わざと旧いの買ってRROD修理する機体でもない限りは
 余計なリスク増えるだけだしやらなくていいな
 (必要な設備一式調べたけどパーツ買うだけでいけるっぽい)


・HDDの互換性とか関係
 社外HDDを使えなくするファームアップデートとかがあり得るとのこと 詳細は不明



大体この辺かなぁ

以上

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