2014年12月22日月曜日

まぁ”表向き”の話と"お察しください"系の話両方やっときますか

2014年の年末現在

現行だと 激安系USB2.0のと有名ブランドのUSB3.0があります


・ブルーレイ普通に見るだけならUSB2.0でいい 全く問題ない
 ブルーレイを普通に再生するだけなら転送レート的にUSB2.0でも十二分に使えます
 具体的にはこんなんでもいける
 (初ブルーレイならこれじゃなくて再生ソフトバンドルしてるやつ買った方がいいね)


”とある超特殊な視聴方法"や将来的に4kも視野に入れるならUSB3.0がいい
 前者はまぁ お察しください としか言えません(笑)

 (ちなみに現行ブルーレイの再生速度的にUSB2.0では二倍速相当です)

 今後4kの映像ソースが主流になった場合
 USB2.0たと転送レート不足に陥るかもしれません 確定ではありません


 ただし現状ではUSB3.0ってモロに発展途上の規格なので
 相性問題がモロに出る組み合わせが複数あるらしく
 しかも機器が無数にあるので検証もほぼ不可能な状態っす

 鉄板ならNECのコントローラチップ搭載のUSB3.0ボードと
 パイオニア辺りのUSB3.0ドライブがよろしいかと思われます(保証はないよ?w)
 まぁ相性が出る組み合わせでもぶっ壊れることはないので
 動いたら万歳動かなかったらボード買ってこいとなります

ってなといころかな



以上

ホムセンで売ってたのが気になったので

ちょーど5-56の残量もアレだったのでWD-40を買ってみた

ネットでの評価を見た感じ

5-56が"サビが落とせるパーツクリーナー"

WD-40は"便利なミシンオイル"

てな感じらしい

ちなみに店頭で買う場合の値段メリットは相互にあんまりない感じ

んでまぁ実際に使った感じだと大体この辺り


・ネットの評判どおり初期噴射力が高過ぎる
 これはガスに国内じゃ使われてないCO2が採用されてるせいだと思われます
 まぁアメリカさんだとこれを兵器の防錆とかガンオイルとしても使ってるらしいので
 代替フロンとかLPGだと燃えるの怖いのでしょうなぁ
 (日本国内でCO2は高圧過ぎて色々と規制対象っす)

・独特の匂い
 5-56は割と刺激臭系だったのですが
 WD-40はそれが弱くなって甘い感じが加わった独特の匂い

 (グアムとかハワイの観光シューティングレンジで使ってるところがあるらしく
   人によってはこれが"実銃の匂い"らしいですな)


・5-56と比較すりゃ揮発性は低い
 確かに揮発性は低いのかもしれん


・浸透性が潤滑剤としてはまだちょい高すぎる感じ

 浸透性が5-56とシリコンオイルの中間くらいなのかなこれ
 5-56はほっとくと缶が5-56まみれになることである意味有名ですが
 こいつはそこまで浸透力高いわけでもないが
 シリコンオイルより染み出してくる量が確実に多い感じ

 染み出してくる量的にM4の機関部程度ならごく少量でもいいんだろうけど
 CO2の噴射力のせいでその辺の調整はちょいとめんどいっぽい
 (レシーバー表面にかなり染み出してくるのでしばらくは定期的にウェスで拭きまくることになる)

 なのでまぁパッキンとかに染みこむと厄介かもなぁって箇所には
 シリコンスプレーでもいいかなぁと

大体この辺かなぁ

用途的には556を100%代替可能なものではないけど
金属系パーツで汚れやすい箇所のものぐさ整備(洗浄と潤滑同時)
にはちょうどいいくらいのバランスなのかなぁと

ただまぁトイガンのメンテなら特に指定されてない限り
純正かKURE辺りのシリコンスプレーでFAだなぁ
(ホムセンブランドのを緊急調達なら無溶剤タイプを選ぶがよろし)

ちなみにWAM4系トイガンでWD-40を使うとよさげな箇所は

・バッファースプリングとバッファー内部(摺動箇所でバネが錆びやすい)
・デルタリングやフロントサイトピン類
・スチールアウターバレルやフラッシュハイダー(使ってれば)
・ダストカバー周り(特にスプリングが錆びやすい)
・ネジ全般

ってなところかね




以上


2014年12月4日木曜日

5.1のアンビサムセフティの右側がかなりぐらぐらしてて
ぶち折れたりモゲたりが怖いので
ハイキャパ4.3用の純正サムセフティをヤフオクで調達

5.1では大丈夫だったんだけどパーティングラインが盛大に入ってたので

ブルーイングするついでに加工しちまおうって感じ

まず
パーティングラインが入ってる箇所を
ヤスリで削る
この際曲面が削れてしまうので
後加工で曲面を追加する




んでもって全体にワイヤーブラシをかけて
金属地を出す

お好みで
ゴム砥石で鏡面加工をするとかするとよろし
(スラッジ除去作業で鏡面じゃなくなるけど)











そしてブルーイング作業に入るわけですが

この時期は亜鉛合金でもまともに反応しないので適当に温度上げる感じ
(原液につっこんだとしても表面が荒れるだけで綺麗に染まらない)
今回のブルーイング手順

・ネジ付きタッパーに入れた適量の水にブルー液を
 (今回はバーチウッドのスーパーブルー)適当に垂らして希釈する
 (50~100ccの水にちょいと垂らす程度でおk)

・卓上ガスバーナー等で適当に熱する
 (ブルー液にツッコんだ時に
   ジュッってなる程度)

・ブルー液に突っ込んでジュッってなったら
 適当にシャバシャバする
 (液跳ねに注意)
・液を拭きとってワイヤブラシでスラッジを除去

・バーナで熱してジュッってしてスラッジ除去を気が済むまで数回繰り返す




繰り返すと大体こんなかんじになります
















4.3のサムセフティについて

サイズ的には上下がちょい太くて前後と左右が短い
あとアンビじゃない(アンビじゃないから選んだんだけどね)

パーティングラインとかあんまり気にしないならポン付けでいける

セフティ切り替えるときの剛性感が多少向上
(5.1用が傷んでたせいかもしれんが)

ってなところかね




以上

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