2014年8月21日木曜日

オンボの蟹がどうもなんかなんかあるたびにひっかかる感じがあり


PCIexポート空いてるし
同NICを昔NICが死んだマシンに挿してた時に調子が良かったので
(現在そのマシンは無し)
ぶちこんでみるかねーと


Amazonのマケプレで3500円+送料200円
昔は9000円とかしてたので比較すりゃかなり安いが
NICとしては割と高い方に入るね



メール便でポチってから2日程度できますた

テキトーな封筒で中身はバルク品の簡易パッケージ
ロープロファイルブラケットが付属してたが今回は使用せず


んで取り付けての感想ですが
全体的にネットの体感速度が軽くなった感がある
(ブラウザの反応速度向上が一番体感できるかなーってところ)

あとはスループットがかなーり向上してて
宅内NASからのシーケンシャルリードで
どうがんばっても72MB/secくらいだったのが
瞬間的にだが100MB/sec出るようになった

シーケンシャルライトの方は相変わらず60MB/sec辺りで安定

あとは全体的にネットワーク使うゲームのFPS安定性が向上してます



これらの原因として思いつくのが蟹とintelでのバス通信方式の違いで
(PCI時代は蟹がFIFOでINTELがDMAだった PCIexになってからは資料見てないので不明)
この辺はここ5年くらいのマシンならCPUスピード的に全くの誤差範囲だって言われてたんだけど

まぁ環境によってはそれなりに意味が出てくるのかねーって感じ

一万円くらいでゲーミング用NICってのも出てますけど
あれに意味がありそうなのは20万オーバークラスのマシンだろうって個人見解なので

NICが原因でパフォーマンス低下してんじゃね?って感じてるなら
SSD導入とかCPUが交換とかする前にぶっこんでみる価値はあるかなーと

ってなところかな
以上

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