2017年1月3日火曜日

VRHMDとどっちが先よみたいな感じだけど調べた内容をメモ

・本体の調達方法

とりあえず買うのはAliExpress前提

予算は3万円なので今のドル円レートだと260ドル前後になる

どうもデルタ型でキットとなると kosselってやつの派生型がメインのようだ

調べた感じDIYキットではリニアガイド式とプーリー式があり
プーリー式のデルタは値段がもう180ドル前後になってるが
こいつはどうも保温カバーつけたりするときに厄介そうなのと
そもそもの造形精度がちょい下がるっぽい感じ

なのでリニアガイド式で260ドル前後のをチェックすると

リニアガイドのレールに防錆加工されたのがちょうどそんくらいでヒットする

んでどうも独自仕様で拡張されたpulsってのがあるらしい

造形範囲が広いらしいが
デルタ型は外周にいくほど精度が低いみたいな話があって

実際どの程度精度への影響があるか不明なので
予算もぎりぎりなので調達するのはノーマルの方かなぁというのが現在の結論

・フィラメントについて調査

高品位なプリントをやりたいならどっちにしろヒートベッドは無いと話にならないようだ
あとABSは造形中のにおいがヤバイらしい PLAはかなり甘い匂いだとか

んでその辺の話調べるとどうもEUの調査機関のレポートで
プリント中の飛散粒子とかがヤバいとかなんとか

なので プリントを開放型でやる場合その辺の対策が必要だなぁと

本体外周にカバーつけて保温と匂い飛散防止をする必要がありそうだ

なんか造形品質と匂いの問題を解決したフィラメントがあるらしい

アンフォラという名称で売られている キログラム単価は高め


となるとまぁヒードベッドとその補助電源付きキットを買うのはもう前提だなぁこりゃ

・キット以外の調達物について想定

この手の趣味やってる人間なら工具一式は持ってるだろうし
追加で買うのは 保温用の外装カバー自作用の部材ととそれをとめるネジくらいかねぇ

あとカプトンテープってやつが必要らしいんだがキット品でも必須なのかは不明
スティックのり が持ってない可能性はあるか


・ニオイ対策
 設置場所が換気設備付きのガレージならまぁ問題ないな
 室内に置く場合 HEPAと活性炭のフィルターがついてる空気清浄機は必須かなぁ

 作動中の本体にカバーかけて密閉しちゃう手もあるけど
 電子機器が受ける熱がどうなんだろー的な危惧はあるっちゃあるねぇ

 この期にはんだ付け用の卓上吸煙器みたいなのを買う手もあるね


大体この辺

以上

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