2017年4月8日土曜日


当初の計画通り
3Dプリンターでチプカシのバンドをパラコードにするアダプタを作成した
これはパラコードを前後に分離するタイプなので
サバイバルブレスレットとしての性能はビミョーになってる
その分薄くなるので見た目的には目立たなくなっていいんだけど

まぁ普段使いの実用性重視で量産するならこんなもんだろうなぁ

現行で使ってるやつと同じ見た目のも作ってみたけど
いまいち寸法の最適値が見つかってないので
そのうち別で公開するかも
裏面
今使ってるやつと違ってケース裏にパラコード通ってない

全体像
バックルがバカでっかいのでどっちにしろ目立つなぁ

裏面拡大
ピン通す部分は逃げの溝追加済み
このサイズのアダプタにしてはまだ穴周りのサイズに余裕があるので
もうちょい詰めていい感じの見た目にしたいねという辺り



強度とか出力時のトラブルの話

強度的には一応ABS使ってるので問題ないはずだ
ファブリックナイロン系のフィラメント使えたほうが
万人向けではいい気がするが クッソ高いしキロ単位なので
なんか量産するアテでもあれば買うかなぁというとこ

穴周りがインフィル二本しか通ってなくて大丈夫か?という感じだったけど
積層方向もあるのでされるので案外大丈夫なのかもしれん

ある程度ガチの強度重視なら0.2mmノズルにして
インフィルがちゃんと埋まるようにしたほうがええのかなぁみたいな


トラブルに関しては
ピン通し穴を結構余裕もって作ったつもりなんだけど
どうもなんか通りが悪い個体がある プリンタの精度かねぇ

なので個別にドリルでもんじまうか
精密系のピンポンチの角とかで内側をちょっとづつ削るかが要るね


てな辺りかね

以上


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